概要
初登場はシリーズ第二弾SFC用作品「ファイアーエムブレム~紋章の謎~」。
弓版のキルソードで、【軽量で高い命中率】と【高い必殺率】を持っているのが特徴。
【耐久値が低い】ことが欠点。
銀の弓を購入するまでの繋ぎとしての活躍するわけなのだが、上述のとおりのスペックを持っているので第一線で活躍できる。
対応キャラの【武器レベルが一定値以上】あれば装備できる。
聖戦の系譜
命中値が100という驚異的な値。
そして、これを語る上で外せないのが初期装備者のジャムカである。
まず本人のスキルが凶悪。「追撃」によって追加で攻撃し、「連続」によって再攻撃する(しかも追撃込みである)ほか、トドメといわんばかりに「突撃」で戦闘を延長するためさらに攻撃が続くという有様に。
そして彼は技の成長率が低いのだが、そこを完璧にこの武器が補うことで、アタッカーとして有数の存在感を見せた。それらの活躍から、一部のプレイヤーから「ヴェルダンの神器」と称賛された。
関連タグ
キルソード:剣のキル系。高い命中率と高い必殺率を持つ。
キラーランス:槍のキル系。高い命中率と高い必殺率を持つ。
キラーアクス:斧のキル系。高い命中率と高い必殺率を持つ。