概要
シリーズ3作目の「紋章の謎」から登場している槍版のキルソード。
「封印の剣」までは鋼の槍とほぼ同じ威力を持ちながら命中は鉄の槍と同等あるいはそれ以上、重量は僅かに重いというのが特徴であったが、「烈火の剣」以降命中は鋼の槍とほぼ同じだが重さは鋼の槍より軽い事が多い。
最大の特徴は高い必殺。
やはり鋼の槍と比べると価格が高い上に耐久も低いのはキルソードと同じ。
作品によっては購入できる個数が限られている事も変わらず。
紋章の謎では
【軽量で高い命中率を持っている】ことと【高い必殺率】を持っているのが特徴。
【耐久値が低い】(といっても、「ナイトキラー」よりも多い)ことと【購入するための資金が高め】であることが欠点である。
対応しているキャラの【武器レベルが一定値以上】あれば 装備できる。
※バトルアニメ時のグラフィックはナイトキラーと同じである。
↑紋章の謎のアイテム欄におけるキラーランスのアイコン
紋章の謎での主な所有者
- シーダ:タリス出身のペガサスナイト。「紋章の謎」第二部では、これを装備してマルスと合流する。
- カイン:アリティア出身のソシアルナイト。 同上。
関連タグ
キルソード(剣)/キラーアクス(斧)/キラーボウ(弓)/ミョルニル(魔道書)/暗殺手裏剣(手裏剣):威力や命中は鋼武器とほぼ同じだが、必殺が高いことが特徴で、キル系武器と呼称される。