概要
シリーズ3作目の「紋章の謎」から登場している弓版のキルソード。
威力や命中は鋼の弓とほぼ同じだが重量は鋼の弓と鉄の弓の中間であることが多い。
しかし、「聖戦の系譜」までは命中が高く、重量も軽かった。
最大の特徴は高い必殺。
やはり鋼の弓と比べると価格が高い上に耐久も低いのは他のキル系武器と同様。
作品によっては購入できる個数が限られている事も同じ。
紋章の謎
【軽量で高い命中率】と【高い必殺率】を持っているのが特徴。
【耐久値が低い】ことが欠点。
銀の弓を購入するまでの繋ぎとしての活躍するわけなのだが、上述のとおりのスペックを持っているので第一線で活躍できる。
対応キャラの【武器レベルが一定値以上】あれば装備できる。
聖戦の系譜
命中値が100という驚異的な値。そして重さはたったの3という軽さ。
そして、これを語る上で外せないのが初期装備者のジャムカである。
まず本人のスキルが凶悪。「連続」によって追加で攻撃し、「追撃」によって敵の攻撃の後に再攻撃する(しかも連続込みである)ほか、トドメといわんばかりに「突撃」で戦闘を延長するためさらに攻撃が続くという有様に。
そして彼は技の成長率が低いのだが、そこを完璧にこの武器が補うことで、アタッカーとして有数の存在感を見せた。それらの活躍から、一部のプレイヤーから「ヴェルダンの神器」と称賛された。
武器レベルはCであり、クラスチェンジ前のミデェールやクラスチェンジ後のアーダンも使えるので例えば一時的にミデェールに貸して闘技場を勝ち抜かせるということも可能。
関連タグ
キルソード(剣)/キラーランス(槍)/キラーアクス(斧)/ミョルニル(魔道書)/暗殺手裏剣(手裏剣):威力や命中は鋼武器とほぼ同じだが、必殺が高いことが特徴で、キル系武器と呼称される。