銀の斧(ファイアーエムブレム)
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ぎんのおの
ここでは、ゲーム作品「ファイアーエムブレム」シリーズに登場する武器を紹介
初登場は、シリーズ第二弾SFC用作品「ファイアーエムブレム~紋章の謎~」。
斧系の武器の中で最高級品・・・なのだが、どちらかというと武器として役立てられるよりも資金にしてしまう方で役立てられる。
戦士や海賊、蛮族などが装備しているが隠し財宝としても登場する。
時代を追うごとに斧の不遇が徐々に改善され味方が使用することも出てはきたのだが
大体味方の斧歩兵は凄い馬鹿力であるため、命中重視で鉄の斧でも十二分な威力が出る場合が多く
それ以上に強烈な一発を狙うならキラーアクスのほうが好まれる傾向にありあまり出番がない
【ドルーア側】
- ペラティ兵:第一部に登場。倒すと所有していた【銀の斧】を入手することができるが、この一振りだけである。
- ガイル:第二部に登場。マケドニア・バイキングのボスで、多くの部下と共に城門を守っている。
武器レベルAの斧で、自軍で使えるのはアクスナイト(レックス・ヨハンともに斧戦士ネールの血を引いているため武器レベルはAとなる)、アクスファイター、グレートナイト、ウォーリア、マスターナイト。
初出は3章の道具屋だが、しかし1章の隠しイベントで勇者の斧を手に入れているはずなので、そちらを装備していない場合のみ購入する事になるだろう。
あるいはクラスチェンジ後のラケシス・リーフあたりが使う可能性がある。
子供世代への引継ぎは不可能。また子供世代でも6章で勇者の斧が手に入るため、使われる可能性は低い。
強いて使い道を挙げるなら、LVが低い味方にトドメを刺させる「削り」として使ったり、上述のラケシスやリーフに持たせて槍を持った敵に対し相性的に優位に立つぐらいか。後者の場合は使用者の素早さも考慮しておいた方が良いのは言うまでもない。
主に斧を使う敵将の装備、という印象が強い。
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