概要
ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」の前身となった、「最初の九人」で構成された集団(クラン)「九人の自殺点」(ナインズ・オウン・ゴール)の発起人。
種族は蟲系の異形種。職業は戦士系最強職《ワールドチャンピオン》、ギルド内で最強、かつゲーム中でも屈指の実力者。呼び名は”純銀の聖騎士”。
ギルメンの中では最も「正義」に拘った男で、それに相応しい正義を愛する人格者でもある。
リアルは高収入のエリート警察官で、美人の妻子を持つマイホームパパという完全なリア充。
異形種を理由にPKに晒されてゲームにうんざりしていたモモンガを仲間に勧誘した。モモンガにとっては自分を救って仲間に迎え入れてくれた大恩人にして初めて出来た友人でもあった。
クランではクラン長を務めていたが、弐式炎雷からナザリック地下墳墓発見の報告が上がった定例連絡会でクランの解散及びギルドの創設を提案、ギルド長にはモモンガを推薦した経緯がある。