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編集者:yamatotomcats
編集内容:魔導書→魔道書 外伝について

エクスカリバーの書

えくすかりばーのしょ

「エクスカリバーの書」とは、ゲーム作品「ファイアーエムブレム」シリーズに登場する魔道書のひとつである。

概要

初登場は、記念すべきシリーズ第一弾FC版「ファイアーエムブレム〜暗黒竜と光の剣〜」。

必殺率の高さが特徴の魔道書。紋章の謎以降では飛行系ユニット(Pナイト、Dナイト、飛竜)に対して非常に強い力を発揮する。

アカネイアにおいては大賢者ガトーが大地のオーブから生み出した風の超魔法。その強力さ故に術者を限定するプロテクトを施された最高位魔法の1つ。

作中ではマリク専用の魔道書(DS版ではゲーム上の仕様が変更され、武器レベルさえ上げればマリク以外でも使用可能)。

マリクが師匠であるカダインの高司祭・ウェンデルから魔道書と共に使用権限を受け継いのだが、そのことが後にカダインで起きる騒動の引き金になっている。

ちなみに、紋章の謎及びDS版ではエクスカリバーの下位魔法として、一般の魔道士でも使用可能な「シェイバー」という魔道書も存在する。

(DS版ではゲーム上の仕様が変更され、武器レベルさえ上げればマリク以外でも使用可能となっている)

マリクの初期装備として登場。これ以外にもブリザーの書を所有した状態で参戦する。

必殺率の高い黒魔法として登場。HP消費3。

使い手:クリフ(7Lv)、ロビン(6Lv)、リュート(初期魔法)、セリカ(15Lv)、ボーイ(18Lv)、カムイ(7Lv)、ジェシー(2Lv)、ソニア(初期魔法)、ノーマ(初期魔法)

第一部

マリクの初期装備として登場。これ以外にもブリザーの書、ファイアーの書を所有した状態で参戦する。

第二部

同じくマリクの初期装備として登場。二部ではこれ一冊のみで参戦する形になる。

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