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立花宗茂(戦国BASARA)の編集履歴

2018/08/29 20:18:29 版

編集者:zisn

編集内容:体格に関して「島津義弘と並ぶくらい」の記述を削除 BASARAの島津義弘はイメージに反して意外と小さい

『手前が父から譲り受けたのは、この雷切と君主に尽くす武士の魂のみ!』

プロフィール

属性
武器雷切
肩書青天白日』(せいてんはくじつ)
登場時の書き文字忠節
一人称「手前」(相手がいる場合)、「わし」(心の中)
声優稲田徹

概要

大友宗麟の家臣。島津義弘本多忠勝と並び称されるほどの豪傑であり、「西の宗茂」の異名を持つ。

武勇、人格ともに優れた武将だが、ザビー教に心酔する主君・宗麟に振り回されている。

「雷切」という二対のチェーンソー状の刀を所持している。NPCだが、本多忠勝と並び恐ろしく強く、逃げるように指示が出る。

戦闘・逃亡が長引くと心の声で呟きはじめ、「わしの馬鹿馬鹿」などと言い出す厳つい見た目とギャップのあるキャラクター。そんな彼にファンがつけたあだ名が「ツイッター立花」。

因みに心の声の内容は大半が愚痴で、宗麟やに関することが多い。

奥州特攻目安箱の特攻名夢(ぶっこみネーム)は「関白宣言(かんぱくせんげん)」。

戦国BASARA3宴

戦国BASARA3 宴」にてプレイヤーキャラに昇格する。

宗麟の我が儘を情けないと思い、国主としてしっかりしてもらうために愛のビンタをかます…が、それが仇となって宗麟に島流しを言い渡される。

彼のストーリーは島流し中に書いた奥宛ての手紙を読むところから始まる。

戦国BASARA4

戦国BASARA4」でも続投。

今作でも主の我が儘に振り回されており、日ノ本にザビーランドを開園するために東奔西走することになる。ザビー教布教を広げるため宗麟の命令でなまはげザビーの格好をしたりする羽目にも…。

もちろん途中で何度か宗麟を諌めようとするが…?

容姿・性格

かなり大柄で本多忠勝と並ぶくらいでかい。鎧兜はおおむね史実に基づいてる。

面の強面ながら、性格は温厚で篤実、非常に強い忠義心を持つため、ぶっ飛んだ性格の多いBASARAキャラの中でも、数少ない常識人枠の一人を担っている。

公然での一人称は「手前」「自分」だが、心中(ツィート)では「儂」。

かなり硬派で武士然とした印象の人物だが、武士をやっていることに内心で嫌気がさしていたり、趣味が読書だったり、かかあ天下で尻に敷かれていたり、愚痴っぽかったり、晩年に犬を飼いたいと思ったり、遠征先の名産品に感激したりと、どこか哀愁漂う企業戦士といった印象が付いて回るかなりお茶目な仁でもある。

主君である宗麟には、武士としての忠義心と同時に、幼少から世話をしたからなのか、息子や甥っ子を見るような保護者としての感覚も見受けられる。おかんいうよりは、感覚的にはおとんに近いか。

また、4にて新しく登場したマリアからは素を見抜かれており、「あなたみたいに優柔不断でムカつく顔は初めて見るわ」と言われたり、更には「黙れ下郎!」と罵倒されながら飛び蹴りを食らうなど、かなり酷い扱いを受ける。

戦闘スタイル

から譲り受けた二振りの雷切で豪快に叩き斬る。また固有技で全身に雷を纏わせたり。突進攻撃をしたりする。とにかく攻撃力が高く油断をするとすごい勢いで追い込まれる。

プレイヤーキャラとして使用する際にも(バランス調整で多少の弱体化はしているものの)その強さは体力・攻撃力・防御力のパラメーターに反映されており、ホンダムや島津同様高水準になっている。

また、一部固有奥義やバサラ技も範囲が広く、扱いによっては単体でも複数でも相手に出来る。

ただし、ザビー教恒例のコンポを繋げるには多少の慣れが必要なキャラクターの一人でもある。しかしヒット数そのものはボタン長押しにより派生する技「千切」のお陰で他に比べれば稼ぎ易い。

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立花宗茂(戦国BASARA)の編集履歴

2018/08/29 20:18:29 版

編集者:zisn

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