獅子堂神楽とは、宇宙をかける少女に登場するキャラクター。獅子堂秋葉が夢の中において「軌道喫茶えにぐま」で出会った女性。謎めいた言い回しで秋葉を翻弄する。ほのかと同様に秋葉を「宇宙をかける少女」と呼んでいる。遺伝上、獅子堂姉妹の先祖にあたる人物。
先祖とは言っても、50年前なので、そこまでではない模様。
※右下のフードと甲冑が特長の女性
遺伝上、獅子堂姉妹の先祖にあたる人物で、50年前にスターシルフを駆りほのかやレオパルド、矢蔵たちと共にネルヴァルと戦ったが行方不明となった(実際にはネルヴァルの洗脳でアレイダにされてしまっていた)。
25話で洗脳が解け、秋葉たちに合流。最終話でナミが装着していたプリマヴェーラを破壊し彼女を戦闘不能に追い込むが、未熟な心のナミには自分のやった罪などを許容しきれないと考えあえて放置して立ち去る。
“アレイダ”である時は、意味深な言葉を発したり、無口だったりと、謎めいた印象が強い。洗脳下にあるとはいえ、人間らしい姿を見せたり、えにぐまのナポリタンを知っていたりと、以前の記憶や感情はあった模様。
洗脳が解けた後の“神楽”になると、割とはっちゃけた性格である事が分かる。
仲間たちによれば、空気を読めない性格らしい。
余裕ある大人な女性と言う感じ。
キャラクターボイス
中原麻衣が担当している。