獅子堂神楽

ししどうかぐら

獅子堂神楽とは、アニメ『宇宙をかける少女』のキャラクター。

概要

主人公・獅子堂秋葉が、夢の中の"軌道喫茶えにぐま"で出会った女性。

謎めいた言い回しで秋葉を翻弄する。

河合ほのかと同様に秋葉を"宇宙をかける少女"と呼んでいる。

本項には物語終盤のネタバレが含まれております。ご留意の上、参照下さい。

※右下のフードと甲冑が特長の女性

遺伝上、獅子堂姉妹の先祖にあたる人物で、50年前にスターシルフを駆りほのかやレオパルド、矢蔵たちとともにネルヴァルと戦ったが、行方不明となった。

実際には、ネルヴァルに洗脳され、アレイダとされてしまった。

"アレイダ"であるときは、意味深な言葉を発したり、無口だったりと、謎めいた印象が強い。

洗脳下にあるとはいえ、人間らしい姿を見せたり、"えにぐま"のナポリタンを知っていたりと、以前の記憶や感情はあった模様。

洗脳が解けた後の"神楽"になると、割とはっちゃけた性格であることがわかる。

仲間たちによれば、空気を読めない性格らしい。

余裕ある大人な女性という感じ。