「"黄昏の刻"ペシミマン…」
概要
ニックネームは『黄昏の刻』。笑い声は「ニキニキ」。
西部劇のガンマン風のデザインをしている。顔は目らしき模様がついた仮面のようになっており、表情を読み取ることができない。
ペシミマンの名前の由来はペシミズムからとり、その意味は悲観論とのことである。そのためなのか寡黙的な性格だが、心外的な発言に対して怒りを見せる時がある。
また、アンドロイド・サルダート達を蹴散らしていった際は「もっと強いやつはいないのか」と好戦的な面も見せている。
劇中の動向
レバノンにてエル・ドミノスが敗れると他の五大刻とともにその正体を現す。
レバノンの管理をパピヨンマンに任せたのちに、マグネット・パワーの産出地の1つであるシベリアのパトムスキー・クレーターに降り立つ。
そしてその傍らにある"狼の部屋"(ロビンと出逢う前のウォーズマンが超人としての訓練を受けた場所)の占拠を開始。
圧倒的実力差でアンドロイド・サルダート達を蹴散らすが、サルダートの衣装を奪い着替えたウォーズマンの実力を見て彼に興味を持ち、そのまま彼と臨戦態勢になる。