「バッコバッコ われは"宵闇の刻"エンデマン!」
概要
ニックネームは『宵闇の刻』。
石版のような多角形の石像の姿をした大柄な超人で、肩には大きな角のような出っ張りがある。笑い声は「バッコバッコ」。
名前の由来はおそらく、ドイツ語の終わりという意味。
真面目な性格であるらしく、同じ五大刻のファナティックに対して彼の慇懃無礼な態度に「やめるべきだ」と言って咎めている。
その後はスリランカのシーギリヤロックにてリングのマットと同化しながら待ち構えており、大型超人の宿命か、現れたテリーマンと交戦することになる。
登場2コマ目にして顔のデザインが変わっている(長方形→ワニ顔)が元々そのような性質を持つ超人なのか作者によるデザイン変更なのかは不明であるが、もし後者だった場合はエンデマンの岩のような体、そしてファナティックの容姿と彼の態度に対する「癪に触る」という発言を含めてとある超人と共通点があるが現時点では詳細は不明である。