「結局、神って脆い者よね」
ダイアナ・ルナソルマインドとは東方亜城月に登場する人物。
概要
〇4ボス 闇月の魔女
ダイアナ・ルナソルマインド
Diana Lunasor Mimd
種族:人間(アルテミス)
能力:回復した部分を腐らせ続ける程度の能力
公害訴訟を長引かせる程度の能力
幻奏曲:ヘイトフルムーンナイト
かつて幻想郷で魔女をやっていた神、アルテミスが轟に殺され、
能力を反転され生まれ変わった姿だが、洗脳されており
ミナとしての人格は皆無である。
人間達の精神を支配し、混乱を招く為に主人公らをも利用し、
徹底的に潰させようとした。
回復魔法は消え去り、代わりに生まれた憎悪の力で
幻想郷を苛立ちで満たそうとしている。
目的は信仰神の壊滅であり、神を殺す為に、
人間達に神への信仰に疑念を抱かせ憎悪で押し潰す予定だった。
彼女にとって、護れる存在はもはや自分と[思い出せない名前]だけである。
主な外見
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ミナのネガポジ反転である。顔に紅い模様を付け加えている。
手枷に黒いナイフをつけている。これは触れるだけで憎悪を呼び覚ます事ができる。
スペルカード
考え中
能力設定
公害訴訟を長引かせる程度の能力とは温暖化などの公害効果を増進させる危険な能力である。
オンオフつけることは可能。
回復した部分を腐らせ続ける程度の能力とは回復した箇所をドロドロに腐食してしまう能力である。危険。
背景設定的な話
ミナはみねるに内心嫌われているのでは? と思うようになった。
そう、オリオンが幻想入りしてきた事もあって、彼女の精神は憎悪の一直線だった。
何故この神である自分がここまでイラつかないといけなかったのか?
自分でもよく判らなかった。そこまで心を追い詰められ、とうとう彼女はこういった。
「人間に生まれ変わりたい」と。
そこにいきなり神父服の男性が現れ、彼女をバラバラに殺した。
そして、お望みどおり彼女を人間として調律し、シナリオに加担させる為に「過不機関」へと受け渡した。
ダイアナとして、あらたなる姿として・・・。
そして、ダイアナになってしまったミナと阿天みねるを戦わせてみねるを負かし、彼女の精神をずたずたにした。
異変後の彼女
東方銀希爛では、因果律の歪みによりミナが復活してしまったため
轟による再調律を受け、ミナのボディーガードとして調整された。
新たに少しずつだが、自身の人格を形成しているようである。
(この人格形成にはアイギスとみねるが関わっている)
予断だが、みねるにはちゃんと謝ったようである。