概要
1963年8月から1967年11月まで製造・販売が行われた軽トラ。
外見は比較的普通なのだが、本来軽スポーツカー用に開発していたDOHCエンジンが乗っかっているオチャメさんである。
また、オプショナルパーツに後輪用ゴムキャタピラーが存在した。タイヤ交換の要領で装着出来るという、当時のレベルでもトンでもないシロモノであった。
後述する「アキハバラ電脳組」作中では強力なジャミングにより一切の電子機器が動かなくなったアキハバラの町を走り抜けるという活躍を見せる。
そう、この車は電子制御を持たないキャブレターコントロール時代の車なのである。
登場作品
アキハバラ電脳組:ミミズク堂のおやじの愛車として登場。