曇天に笑う
曇神社の居候となる。
元は監獄の看守をしていた。金城白子のことを長と呼ぶ風魔の少女。
髪が半分白く、もう半分は黒いため、金城白子からは「半端者」と言われている。
戦闘能力は人並み以上にある。(後述)
空丸に好意を寄せていると思われる描写が多々ある。(公式Twitterより手を握られている錦が顔を赤らめているなど)
料理の腕は壊滅的でまだ動いているタコの足の入ったおにぎりを振舞ったこともある。
(この時曇三兄弟の胃袋は修羅場と化した。)
以下ネタバレ注意
金城白子が曇家を裏切った際、牡丹に曇家か風魔かどちらを選ぶのかと問われた。
その時、色々な事を教えてくれた空丸様への恩返しをするという事で曇家側についた。
風魔側につくことを装い風魔小太郎に近づき曇家の宝刀を奪還した。
風魔小太郎との戦闘の中で牡丹と共に戦ったが、歯が立たずあしらわれるばかりであったが、
外伝のトラとの戦闘では空丸を庇ってとどめを刺すなど成長した働きを見せた。
「貴方を死なせる事はできません。たとえ空丸様を裏切ることになっても。」
紀子の助言もあり、手を出すなと言われていた戦闘に参戦したことで今まで命令をそのまま受ける事しかできなかったことを克服した。
織物
転じて、錦のように鮮やかで美しいものを指して用いる言葉。