熱戦と照射の決断
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ぱーふぇくとそるふれあ
《熱戦と照射の決断》とは、TCG『デュエル・マスターズ』の呪文カードの一種。「パーフェクト呪文」または「決断サイクル」の通称で呼ばれるサイクルに属している。
DM22-RP2『ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇』で登場した光/火のパーフェクト呪文。
カードイラストには《インビンシブル・フォートレス》を彷彿とさせる火山要塞が描かれている。シークレット版のイラストは《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》。
レアリティ | VR |
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コスト | 光/火文明(5) |
カードタイプ | 呪文 |
能力 | 自分のターンのはじめにアンタップした自分のクリーチャー1体につき、そのターン中、この呪文を唱えるコストを1少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。 |
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) | |
►相手のクリーチャーを2体選んでタップする。 | |
►カードを1枚引く。その後、光または火のコスト4以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出す。 | |
►自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーはこのターン、バトル中パワーを+4000され、「スピードアタッカー」を得る。 |
《瞬閃と疾駆と双撃の決断》に似た効果の多色パーフェクト呪文。
最大の特徴は、ターン始めにアンタップした自分のクリーチャーの数だけコスト軽減できる点で、クリーチャーを展開して攻めるだけで次の自分ターンには最大コスト2まで下げられる。
《時の革命ミラダンテ》等、アンタップ封じには非常に相性が悪い。
タップ効果も強力だが、注目すべきはドロー&コスト4以下の踏み倒し。手札を減らす事なく、手札から最大2体もクリーチャーを呼び出せ、スピードアタッカー付与もコスト軽減状態なら手軽にパンプアップと共に使える。
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