概要
由来:地母神プリティヴィー
ヴァジュラ神属の接触禁忌種。ヴァジュラの様な獣じみた身体を持ちながら、人間的な顔をした異質な存在。ディアウス・ピターが魔王、帝王の顔ならこちらは女王とったところか。
その冷たそうな蒼い肉体通り氷属性の攻撃を駆使し、大気中の水分を凝結させてその場に氷を形成する。特に氷塊を連続で放つ攻撃はガードをすると逆に削り殺されるという本末転倒な事態に陥る事がある程の威力。破壊可能部位は胴体、顔、肩。特に胴体は適当に攻撃するだけでも勝手に壊れるが、壊した瞬間活性化し、胴体以外の部位に攻撃が通りにくくなる。肩は非常に破壊し辛い部位のため、それを破壊するためだけのバレット「プリティガン」が有志のユーザーに開発される程。
「蒼穹の月」ミッションにてディアウス・ピターに率いられ、ヴァジュラを討伐したリンドウ率いる第1班を強襲したのが初出。その後行方不明になったリンドウの捜索班が発見した、強襲したものと同種のプリティヴィ・マータと戦うことになる。
バルファ・マータ
『ゴッドイーターリザレクション』に登場したプリティヴィ・マータの異常進化個体。
外見こそ原種と変わらないが、攻撃力を筆頭に全ステータスが強化されており、特にオラクル弾の火力向上が著しく、離れれば雨あられの弾幕を展開し、今までは隙だったタイミングもそれらオラクル弾のせいで近付きにくくなっているなど、非常に手強くなっている。
そのため、同じだと舐めて掛かると散々な目に遭わされることは避けられないだろう。
ただし、活性化時にスタングレネードでダウン状態に出来る弱点はそのままなため、活用したい。