ピクシブ・ツインプラネット・SHOWROOMの3社共同によるVTuber公開オーディションイベント「最強バーチャルタレントオーディション~極~」 公式サイト→https://avatar2-0.com/kiwami/
概要
ピクシブ・ツインプラネット・SHOWROOMが3社共同でバーチャルタレントのデザイン、育成公開配信を行う「AVATAR2.0」プロジェクト初のオーディションがこの最強バーチャルタレントオーディション〜極〜である。
五人のイラストレーターがそれぞれ一人ずつオリジナルキャラクターをデザインし、一次審査(全員面談)、二次審査(SHOWROOM予選)、最終審査(面接)を経て、各キャラクターに一人活動する人間を選出する。
デザインされたキャラクターは、「雨ヶ崎笑虹」、「結目ユイ」、「巻乃もなか」、「白乃クロミ」、「九条林檎」の五人で、デザインしたイラストレーターが全員ピクシブユーザーというわけではない。
このオーディションの二次審査(SHOWROOM予選)がSNSの一部で話題となり、「バーチャル蠱毒」という呼び名が比較的広く知られている。
オーディション詳細
以下の審査の日程ははすべて2018年
公式サイトからの応募(締め切り11月16日)、そして全員面談(東京、11月3日、11日、17日、18日 大阪、11月4日 福岡、11月10日)を経て、「雨ヶ崎笑虹」の候補者は12人、「結目ユイ」12人、「巻乃もなか」13人、「白乃クロミ」12人、「九条林檎」12人が選ばれ、各キャラクターの候補者に番号が振られて二次審査(SHOWROOM予選)に進んだ。
二次審査*は、スタートダッシュイベント(11月20日~11月23日)、予選イベント(11月26日~11月29日)、本選イベント(12月1日~12月5日)がある。この二次審査以降のオーディションのことをバーチャル蠱毒という人が多い。その経過などは該当記事を参照されたし。
スタートダッシュイベント(11月20日~11月23日)では、SHOWROOMポイントが一定を超えたり、SHOWROOMのランキング順位が高かった候補者には、キャラクターの名刺のような画像のグレードが上がった。
ここで白乃クロミNo02が11月25日にオーディションからの辞退表明、九条林檎No01が11月26日に辞退発表をした。
予選イベント(11月26日~11月29日)では、各キャラクターのランキング(おそらくSHOWROOMのポイントランキング)上位5名と、特別審査賞受賞者0~2名が本戦に進む予定。
本選イベント(12月1日~12月5日)では、キャラクターそれぞれに先述のランキング上位2名と特別審査賞受賞者0~5名が、最終審査(12月9日)に進み、その結果選ばれた人間が12月10日にバーチャルタレントとして活動開始する予定。
二次審査におけるSHOWROOMのポイントは、スタートダッシュイベント、予選イベントのそれぞれがが終わった時点でリセットされて、後のランキングには影響しない。
特別審査賞の審査基準は公開されていないため不明。
別名・表記ゆれ
バーチャルタレント極 オーディション極 バーチャル蠱毒 バーチャル蟲毒