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声-中村悠一

概要

斬魄刀異聞篇の異変の元凶。

尸魂界に対し「斬魄刀が死神を支配する」と宣言し、宣戦布告し、斬魄刀の持つ不満等を増大させその斬魄刀を導くことでこの異変を引き起こした。

姿は色白な肌に白いフェザーコート、紫色のアイシャドーをした青年で、長い付け爪をしている。

本人曰く持ち主は自身の手で斬っており、そのせいか体に負担がかかっているようで定期的に虚を捕食している。

斬魄刀以外に虚の力を持っている黒崎一護に興味を示しており、実体化させ自分の傘下に加えた斬魄刀に生け捕りにするよう伝えている。

本当の目的(ネタバレ注意)

彼の持ち主は朽木響河という人物で数百年前に六番隊の第三席を務めていた人物。

詳しくは彼の記事を参照してほしいが村正は彼を斬っておらず本当の目的は空座町のいずこかに封印されている彼を探し封印を解くことが本来の目的。

その居場所を知るために彼を封じた一人である山本元柳斎重國の記憶の読み取ろうとしたが元柳斎は自ら意識を封じる結界に入り込んでしまい手を出せなくなってしまう。

そこで彼は自分たちが元柳斎を封じていると死神たちを信じ込ませ、虚化した黒崎一護の力を利用し結界を破壊、響河の居場所を突き止め彼の封印を解く事に成功した。

しかし響河は封印から解放された直後、必要な時に力を貸さなかった(実際には封印直前、村正は自身を道具として扱いだした響河の声が聞こえなくなっており助けるも何も彼が封じられたことに暫く気が付かなかった。)村正を見限り自身の居場所である斬魄刀を彼に折られたことで絶望し存在が不安定になり、今まで捕食していた虚たちが暴走虚化し、周囲の虚を吸い寄せていき更に異形のものへと化していき、更にその影響で黒腔が開かれ多くの虚や大虚が空座町に現れ大混乱を巻き起こした。

その後、自分の精神世界に現れた一護と決着をつけることで元の姿に戻り消滅していった。

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