概要
隊花:椿 特色(花言葉):高潔な理性
現在、朽木白哉が隊長を、阿散井恋次が副隊長を務めている部隊。
前隊長は祖父の朽木銀嶺、前副隊長はその息子の朽木蒼純であり、五大貴族・朽木家が隊長職を務めることが多い。
規律厳しさで知られているが、副隊長である恋次の存在が隊に丁度いい調和を生んでいる。
朽木ルキアの後に初めて本格的に登場した護廷十三隊の死神ということもあり、読者人気の高い隊でもある。
護廷十三隊の日常を描いた『カラブリ+』によれば、求める人材(応募条件)は
「規律を守り、隊の為に全てを捧げることができ、己を錬磨する高い意識を持つ者」(朽木白哉)
「上を目指してるヤツ、あと玉蹴りに興味があるヤツ」(阿散井恋次)
玉蹴り好きの恋次が、六番隊内で結成したチーム(恋次、理吉、四席、八席、十三席、二十席)を集めてよく試合をしているという。
メンバー
- 銀銀次郎:元副隊長
現在は「眼鏡の銀蜻蛉」の店主。副業で始めた眼鏡が人気となり、副隊長を辞し職人となる。恋次が店へ来ると割引してくれるが、割引したところで高いのでおいそれと買えない。白哉にもしばしばゴーグルを送っているが「要らぬ」と返品されている。九席の美羽は娘。
過去篇
その他
- 朽木響河:数百年前の第三席(アニメオリジナルストーリー『斬魄刀異聞篇』に登場)