朽木銀嶺

くちきぎんれい

朽木銀嶺は、漫画『BLEACH』の登場人物。

概要

110年前の護廷十三隊六番隊隊長で、現六番隊隊長・朽木白哉の祖父。

白銀の長髪と口髭をたくわえた威厳ある老人。かなり年長に見えるが、隊長としての経歴は総隊長の山本元柳斎重國は勿論、卯ノ花烈や浮竹十四郎、京楽春水にも及ばない…と思われたが、彼も百年を超えて隊長職を務めた死神であることが原作者により明かされた。

当時の副隊長は自身の息子であり、白哉の父である朽木蒼純が務めていた。

少年時代の白哉に対しては「すぐに熱くなる癖が抜ければ一皮むける」と評していた。

回想シーンにしか登場しないため、現在の生死は不明。

アニメオリジナルの「斬魄刀異聞篇」では過去、新たに婿養子にきた朽木響河を気にかけており、自尊心が強い響河にたびたび心の在り様を諭し、厳しい言葉を投げかけていた。しかし響河は自身の言葉を聞き入れられずに反乱まで犯したため、最後は涙を呑んで元柳斎とともに響河を封印した。

桜と雪に埋もれて溺れる

救命と作法

マイケルみつお
1,218文字pixiv小説作品
親と子という関係

ほとり
サイト再録です。過去編設定で銀嶺さん蒼純さん隊長夜一さんがいます。感情を表にいっぱい出す直情的な子ども白哉とそれを見守る保護者ズvv 白哉と蒼純さん(特に蒼純さん自分も経験してきたであろうことから)の辛ささみしさもわかってるけど必要以上な言葉を紡がず、そっとつつみこんでくれる銀嶺さん。
1,895文字pixiv小説作品
年長者一護設定シリーズ

年長者一護設定（山本、銀嶺、白哉）
ササブタ
零番隊隊長で山本総隊長と同じか年上な年齢で強くて余裕がある一護、な設定です。見た目は現世の高校生くらい。か、大学生。原作の零番隊とは異なる設定です。なんかすごい隊、というアバウトさ溢れる隊です。幼い朽木白哉と朽木白哉の祖父、銀嶺と山本総隊長が出てきますが、一護愛されがコンセプトですので総じてちょろいキャラとなっているかもしれません。白哉と一護の初顔合わせ。
2,670文字pixiv小説作品