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朽木響河

くちきこうが

朽木響河とは「BLEACH」に登場するアニメオリジナルのキャラクターである。
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声-千葉一伸

概要

数百年前、若くして護廷十三隊の六番隊第三席を務めていた人物。
かなりの実力を持っており金剛爆(こんごうばく)や牙気烈光(がきれっこう)、氷牙征嵐(ひょうがせいらん)などの独自の鬼道を操る事ができる(この内氷牙征嵐は周囲の地形を凍結させることができ、さらに八十九番以下の鬼道を完全防御する「断空」をも破った為、かなり高度なものと推測できる)。

持っている斬魄刀は村正で敵対する死神の斬魄刀を操る能力を持つ。
解号は「囁け『村正』(ささやけ『~』)」。
無鉤条誅村正(むこうじょうちゅうむらまさ)という卍解も習得しており、始解と同じく能力開放に伴う形状変化はないが、「村正」本体が他者にも視覚できる形で実体化する。
この実体化した村正が斬魄刀の意識に語りかけて斬魄刀が持つ本能を刺激し、斬魄刀の本体を実体化させ操る能力を持つ。

村正はこの能力を使い「斬魄刀の反乱」を引き起こした。

元々統学院時代にすでに屈服済みだったが、この能力を恐れた他者が朽木響河に危害を及ぼすことを危惧したため卍解を使用できることを伝えていなかったが、
「自分が将来どんなに迫害される事になろうと、今仲間を救えるならかまわない」という響河の思いに打たれたことでこの卍解を伝授した。

とてつもない能力の斬魄刀だが心を閉ざすことで能力から逃れられるという弱点が存在している。
しかし響河自身斬魄刀抜きにしても高い戦闘力を持ち、更に相手の五感を狂わせるという能力を持っているため、心を閉ざして彼を倒すこともかなり困難になる。


劇中での活躍

彼のその実力は高く数多くの反乱分子を制圧しておりその功績を見込まれ当時の六番隊隊長である朽木銀嶺の娘婿となり、時期当主として嘱望されていた。
元々清廉潔白で真面目な性格だったが、自分の力を信奉する自信家な一面を持ち、自分の実力を過信しているところから銀嶺に認められず次第に苛立ちを覚え始める。

山本元柳斎重國直属の反乱分子を制圧するために編成された特務部隊の隊長に選ばれた(本来は響河の力を危惧する銀嶺と元柳斎が彼を監視するための措置)際に、響河の活躍を妬んだある死神の一派の策に嵌り、同胞殺しの汚名を着せられ、牢獄に繋がれる。

その後、村正の助けを借り脱獄自分を嵌めた死神たちの元に向かう。
この時は自分を嵌めたことに後悔していると思っていたが、彼らは気分よく笑っており我慢の限界に達した響河は彼らを殺害し逃亡する。

その後、神社跡にて銀嶺と接触した際、彼に自分の行いを問い詰められる。
元々何もしていなかったと弁明する響河に対し銀嶺は、
「しかし今はどうだ。動機があったとしても、刀を抜かぬ者を殺めるという大罪を犯した。お主は処刑されるだろう。」
と反論、咎められてしまい彼は完全に歪んでしまった。

銀嶺も自分を嵌めた死神と同じく自分の実力に嫉妬していると疑心暗鬼になってしまい銀嶺を殺害しようとするが銀嶺は心を閉ざし村正の能力を回避したため失敗、後回しにすることにし身に着けていた牽星箝を銀嶺に向け投げ捨て朽木家や護廷十三隊に反乱することを決める。

その後は皆が自分を憎んでいると被害妄想に走り、生きるために多くの死神を殺害する、またこの頃から村正の言葉を聞かないようになり、逆に村正は自身を道具の一つと認識し始めた響河の言葉が次第に聞こえなくなり響河の解号も聞き取るのに遅れ始めてしまう。

暫くして響河による被害を受けたものが数十名に及んだことで事態を重く見た銀嶺は「彼の斬魄刀の能力を知ったうえで、彼の攻撃を防ぐために心を閉ざせるほどの霊圧と強靭な精神力を持ち更に心を閉ざした状態で彼と刃を向けることができる人物が自分の他にもう一人いれば太刀打ちできると考えている」と尸魂界の重役らに提案、そして元柳斎自ら響河の封印に協力すると名乗りを上げる。

その頃の響河は流魂街の住民までも手にかけており、その動機も「生きるため」から「尸魂界全土に自分をはじき出したことの愚かさと己の無力を思い知らせるため」に変わってしまっており、村正に対しても「黙って俺に従っていればいい」と吐き捨て、自分の身を案じている言葉にさえも「刀の分際で指図するな」と聞かなくなってしまう。

そして銀嶺と元柳斎と対峙した際、村正には彼の言葉が完全に聞こえなくなってしまいその隙をつかれ二人に封印されてしまう。

それから数百年後、自分の居場所をやっとの思いで突き止めた村正により解放される。
封印される直前自分を助けなかった村正を見限った後、早い段階で斬魄刀の反乱には響河が関わっていることに気が付き朽木家の誇りにかけ彼を討つ為に独自に活動していた朽木白哉と朽木家との繋がりを断ち切るため激闘を繰り広げる。

なお響河は白哉との戦闘を開始する直前自分を斬魄刀を自ら破壊し村正に対し「貴様などなくとも俺の力だけで充分」と言い放つ。
結果村正は絶望してしまい今まで喰らった虚達が暴走し虚化、さらに空座町に大量の虚や大虚が現れ大混乱に陥る。

白哉とは自分を封じる際に使用された武器や響河独自に生み出した鬼道、更に彼自身が持つ相手の五感を狂わせる能力を駆使して戦った。

結末


白哉との戦闘は熾烈を極め、自分の五感を狂わせる能力を使い、一度は白哉に斬魄刀を手放させ響河独自の鬼道である氷牙征嵐で下半身を氷結させ追い詰めるも、白哉の斬魄刀千本桜が主を守るため自ら始解したことによって形勢逆転され、彼の卍解の形態の一つ、殲景・千本桜景厳の空間に引き込まれ、一度は朽木家に籍を置いた響河への最後の敬意のため繰り出しされた終景・白帝剣の一太刀の前に倒される。

白哉によって斬り伏せられ後に彼は自ら見限った村正に助けを求めようとした後体勢を崩し、そのまま白哉と激闘を繰り広げた湖の中に沈んでゆき死に絶える。
彼の末路を白哉は、
「力に取り込まれ、力に支配された心弱き男の末路」と称した。

関連イラスト

復活1周年おめでとう



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BLEACH 斬魄刀 斬魄刀異聞篇 アニブリ 村正(BLEACH) 朽木白哉

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