CV:雨宮天
概要
死の王国ヘルの王女で、女王ヘルの娘。全てを諦めたような性格で幸が薄い。ペガサスにまたがり、短剣リフィアを投げて戦う。
母を愛しているものの、人間に対する行いには心を痛めている。ヘルとは二人きりでずっと暮らしてきたらしい。
機が熟したら裏切るよう指示を受け、アスク軍に降伏しエクラの捕虜として同行する事となった彼女。今後の展開に注目である。
内心誰かを喜ばせたいと願っているようでもある。イラストレーター曰く鎖骨に黒子がある。
他の死の王国のメンツは骨が透けて見えるスケスケ仕様なのだが、彼女だけは透けていない。
これが何かの伏線なのか、ヒロインだからメタい何かなのかは不明。やはり続きに期待である。
ユニット性能
優しき死神(神階英雄)
属性 | 無 |
---|---|
武器種別/移動タイプ | 暗器/歩行 |
武器 | リフィア(専用) |
奥義 | 氷蒼 |
A | 鬼神飛燕の一撃2 |
B | 生命の護符3 |
C | 生命の輝き |
飛空城で関係する「神階英雄」の第1弾として登場。フィヨルム同様の配布枠となっている(神階英雄召喚でも登場)。
実装数の少ない飛行タイプの暗器で、専用武器「リフィア」はHP半分以上だと攻撃速さが加算され(その代わり戦闘後4ダメージの反動あり)、さらに攻めだと敵が追撃できなくなる。Aスキルの鬼神飛燕の一撃とあわせてアタッカー向けの能力。
守備・魔防のうち低い方を突く効果や杖の神罰効果をBスキル生命の護符で無効化しており、低い守備を補っている。生命の護符は戦闘後の自己回復効果も付いている。Cスキルは最もHPが減った味方を10回復する。
総じて飛行の遠距離物理アタッカーといった感じである。物理耐久が紙なのと飛行タイプなので弓は絶対に受けないこと。