白聖女と黒牧師
しろせいじょとくろぼくし
和武はざのによる漫画作品。元々は和武がTwitter、pixivで投稿していたオリジナル漫画であったが、ネット上で反響を呼ぶ形で漫画雑誌への本掲載に至った。
「月刊少年マガジン」(講談社)の増刊分にあたる「少年マガジンR」にて、2017年4月20日発売号から2023年1月20日発売号まで連載された。また、「pixivコミック」内の「月刊少年マガジン」のページでも当作品が掲載されており、「pixivコミック」で読むことができる。
なお、「少年マガジンR」は2023年1月20日発売号限りで事実上廃刊となったが、本作は講談社が2023年2月に開設した「月マガ基地」に移籍している。
単行本は2024年5月現在13巻まで発売。
とある国の教会。そこには可愛いけどだらけグセのある聖女さまと、過保護で料理上手で鈍感な牧師さまが住んでいました。
ファンタジーな世界で繰り広げられる、くっつき過ぎず離れ過ぎずな二人のいちゃラブコメディ。
動画工房制作のテレビアニメが2023年7月から同年9月にかけてTOKYOMX、とちぎテレビ、群馬テレビ、AT-XおよびBS11などにて放送された。なお、元々は2023年4月開始予定であった。
牧師の青年。21歳、身長約180cm。真面目で、いつもセシリアの世話をしているが、彼女からの好意には全く気づいていない。
自覚は無いが、善悪問わず人ならざるものを惹きつけてしまう体質の持主。
聖女と呼ばれる特別な力を持った少女。16歳、身長約155cm(ヒール込み)。人前では凛とした振る舞いをしているが、ローレンスと二人っきりだとだらけてしまう。
陰では、ローレンスに付きまとうものを払っている。
CV:石谷春貴
ローレンスの学生時代からの友人。21歳、身長約179cm。飄々としつつも、周囲に気を回している。
CV:中村カンナ
アベルが仕えている家のお嬢様。17歳、身長約160cm。気が強いツッコミ気質で、よく迷子になる。
メル
CV:戸松遥
セシリアたちの住む街で暮らしている占い師。
レベッカ
CV:中原麻衣
セシリアたちの住む街で服飾店を営む女性。
エリック
CV:小市眞琴
レベッカの息子。14歳。ときどきローレンスに家庭教師をしてもらっている。
CV:上田麗奈
西の街に住んでいた聖女。
へーゼリッタと友人となり、その兄・ギーゼルベルトにも特別な想いをもつが、しかし・・
人々に”祝福”を与え、人々の悩みごとに答える女性。優れた聖女は災害も予知できるもよう。
かつては教会や各地の富豪に保護されていたが、とある街の”聖女”が「聖女が病気にかかるわけがない」と、死ぬまで富豪に利用されていたことがとある人物により告発、現在、教会が聖女たちの安全を保障する策をとっている。
、
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る当たって砕けろなんて出来ない
___この時「月が綺麗ですね」の意味を理解しており、俺に片想いしていたお嬢が真っ赤になっていたのを知ったのはここから数年後だった 両片想いアベヘゼだが、この話だけではアベ→ヘゼにしか見えません アニメ素晴らしいです。ずっとニヤニヤしてます。アニメを見てアベヘゼを好きになる人が増えてほしい。書いてほしい。待ってます1,728文字pixiv小説作品愛は盲目
アベヘゼというかアベ(→)←ヘゼ アベルがグダグダ考えているだけ アベルの闇は捏造しがいがあるね(^-^) 下に読後推奨のお嬢目線があります ・ ・ ・ ・ アベルに伝えた言葉が告白だったと気づいたのはアベルが今日はローレンスの家に泊まって下さいと言っていなくなった後だった。 気づいた途端溢れ出る恋心に真っ赤になってしまった。 そして疑問に思う。なんやかんや私に対して気遣うアベルがなにもしないで去ったのか。恥ずかしかったのかとも思ったが、あのときの顔はとてもそうとは思えなかった。 なんとなく理解したのはそのまま泊まりに行き、なんとなく手に取ったローレンスの家にあった本を読んでからだ。 「幼少期に愛を貰えなかった子供は心の穴がある……」 もしかしたら、アベルもそうなのかもしれない。初めて愛を貰って困惑しているのかもしれない。そう思うとなんだか可愛く思えてきたし、どうにかしてあげたくなる。 そして心の穴が本当なら埋めてあげたいと思った。 「愛が原因なら愛で埋めればよいのですわ」 私の愛でアベルを癒せるならそれは本望だ。 恋する乙女は強いというが、まさにそんな状況だった。 自己満足かもしれない。そもそも穴なんてものは存在しないのかもしれない。それでもいい。私は貴方に想いを捧げたいのだから3,800文字pixiv小説作品【嘘みたいな】俺のトモダチは見る砂糖【ほんとの話】
今のところ多分、白聖女と黒牧師界隈で一番長い小説です 普段アベルの暗いところばっかり見ているせいで明るいアベルが難しすぎた この小説書きながら「アベルは知らない人にこんなベラベラ喋らないよな……」と思いました。ギーゼルベルト兄さんに「色々教えろ」って言われたからにしときます22,889文字pixiv小説作品気づくのはまだずっと先
アベヘゼっていうほどイチャイチャしてない。多分公式のアベヘゼよりか少し甘いくらい。 時系列はアベル達がまだローレンス達の教会に行く前でお嬢がアベルの実家について知らない頃。 まだ書きたかったけど、きりが無くなるので取り敢えずうp。 誤字脱字注意。文才ない。読んだあとのクレームは受けつけません。 ツイッターがしたい。4月になれば親に解禁されるからアベへゼやアベル(最推し)の妄想垂れ流してウホウホする。アニメをリアタイ実況して叫ぶ。 ここから下は妄想とかあるから注意 実際、あの二人が恋愛するとしたら多分お嬢は無自覚に恋してて、アベルはお嬢の恋心に気づきながらも諦めてほしいなっていうローレンスとセシリアは全く逆なやつを考える。 アベルはお嬢のこと尊敬してるし、好きだからこそみたいな。 推しの過去をひたすら暗くしたくなるので今まで垣間見えているアベルの過去を自分の都合よく解釈して深読みした結果、アベルは立派な虐待児だと思う。それで、お嬢とは身分も違うし、愛というのに良いイメージ持ってないし、名家だから子孫残していかなければいけないけど自分は子供を愛せるかわからないし、そもそも周りからよく思われないだろうし、とひたすら考えた結果、お嬢が自分への恋心に気づく前になんとか摘み取れないかなって考える。 で、ある時お嬢が自分の想いに気づいて告白しようとした時、 「駄目ですよ、それ以上言ってはいけません」 「お嬢は勘違いしてるんです。ギーゼルベルトさん以外で親しい異性で、年が近いからその想いを恋心と思っているだけです」 「大丈夫です。聞かなかったことにしてあげますから」 みたいな感じで優しく突き放して、お嬢を泣かせたい。泣かなそうだけど、泣かせたいんだ!!!!!2,100文字pixiv小説作品強気なお嬢は猛攻をはじめる
白聖女と黒牧師からアベルとヘーゼリッタの話です(2回目)。CP要素強めなのでご注意を。 タイトルの通りの話です。雨が降ったら地が固まった話です。 実はこれの続編としてデート編も書きたいとは思っていたりします。まぁ書くかどうかはわからないのであまり期待しない方がいいです。17,386文字pixiv小説作品愛しき恋しき口付けを
白聖女と黒牧師からアベルとヘーゼリッタの話です。CP要素が強めなのでご注意を。 付き合ってる前提での初キスの話です。書きたいことは詰め込められたんじゃないかと思います。 タグのCP表記をアベへーとアベヘゼで迷ったのですが、結局語呂の良さとわかりやすさで後者にしました。何かがあったら変えるか付け足すかすると思います。 一応この時点での最新巻(9巻)までの内容は抑えていますが今後の展開次第では矛盾が生じるかもしれません。まぁその時は温かい目で見守ってください。6,441文字pixiv小説作品あなたの『赤』が恋しくて
この前のハロウィンではざのさんが描いていた吸血鬼ローレンスが忘れられなくて書いてしまいました、吸血鬼パラレルのローセシです。マミー聖女様はいません え、この前のハロウィンは10ヶ月前だって?まあいいじゃないですかそんな些細なことは ローレンスがセシリアの血を吸う小説です なんか、吸血って官能的でいいですよね 聖女の血なんて吸っても平気なのか?とか細かいことは考えないでください 吸血鬼要素は雰囲気です。ローレンスにセシリアの血を吸ってもらいたかったから以上の理由はこの小説にはありません これだけ肝に銘じてください18,932文字pixiv小説作品地獄の淵で神に願う
突然消えたあいつは何処にいる(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19716254)の続きもどき。前回のはプロローグのローレンス目線だったけど、今回はあの街から消えた後のアベル視点。地獄のノードリー家になりましたね。とてもとても性癖に忠実 性癖に忠実になると語彙力が死ぬ。憐れですね(他人事) 続きは書くかもしれないし書かないかもしれない ぼんやり書きたい(書かない)矛盾だらけの続きメモ ・なんやかんやあってあの街に戻れたアベルが家庭教師をやめようとする ・家から出るためにギーゼルベルトさんと取引する話 ・数年後、お嬢の婚約者として現れる話 ・当主になる時のパーティーで3人に会う話 ・兄弟(故)と一緒に逃げるために話し合う ・アベルの母親が母親になるまでの話 ・当主になってから権力を駆使して一時的にあの街に行く話2,709文字pixiv小説作品- 聖女様の学校生活
家庭科部の来客
口内炎ができました。人生の質8割減です 学パロでのセシリアは聖女ではないので人類に対する慈愛というか、そういう分の優しさがなくなっていると思います それでも根が優しいところは変わらないので、多少ワガママとか言ってもやっぱりいい子なんですよね 恋心が表に出ててわかりやすいせいで他の生徒や先生に知られているところとか、それでも想い人であるローレンスには全然届いていないところとかは変わりませんけどね 生徒と先生がそういう関係のなるのが受け入れられない人は結構いると思うんですけど、幸い聖学校はそんな人は少ないようでみんな彼女のことを応援してます 一途で可愛いところが人気の証なんでしょうね1,887文字pixiv小説作品