ミドリムシとは、想像上の神である。
真の名
世間一般的にはミドリムシという名で知られているが、元々は「ユーグレナ」という神々しき名があった。名前については「ユーグレナの神話」に記載。
神の能力(ちから)
ミドリムシ・・・いや、ユーグレナは「生物」でありながら「植物」の力を備える全てを超越する能力を持つ神とされている。つまり、生物が必要とする「食事」が不要で太陽がある限り死なないのだ。
また「Euglena」という名の神眼を持つ。この神眼は「特定方向からの光の進入を遮り、感光点の光認識に方向性を持たせる。」という常人には理解しがたい力が備わっている。
ユーグレナの神話(一部省略)
ユーグレナはその不死の力ゆえ神界を支配しようと企み主神ゼウスに戦いを挑むも敗北。ゼウスに「貴様は地上で死ぬ事の無い下等な生物として生きるがよい!」と怒りを受け、美しかった姿を僅か数mmの緑色の体に変えられ地上に落とされた。その後、神々にその姿からミドリムシとバカにされ続けた。
関連イラスト
ゼウスの怒りによって姿を変えられたユーグレナ