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1 概要2 関連タグ「十二国記」の世界で、蓬莱と呼ばれるところからこちらの世界へ渡ってくる海客として登場する。
そのとき、赤みがかった茶髪から赤髪へ、肌の色はやや褐色になり、瞳の色は黒から緑へと変化したことから、胎果だと言われる。
景麒からもらった「水禺刀」という剣(冬器)と、「碧双珠」という傷などを癒す宝重を所持している。
蓬莱(日本)にいた頃は父親の反対で自分の通いたい学校にも中学校の先生に勧められた学校にも進めなかった、等、他人の顔色をうかがいながら生活していた。
紆余曲折の末に景王になり、現在は慶国の復興をしている。