ダダ星地球侵略ロボット軍
だだせいちきゅうしんりゃくろぼっとぐん
『宇宙鉄人キョーダイン』に登場するロボット軍団。
概要
さそり座一等星アンタレスを恒星とする惑星「ダダ星」のロボット軍団の総称。
ダダ兵団とも呼ばれている。
科学が非常に発達しており、400年前にはすでに宇宙船を開発していた。かつては緑と水にあふれた美しい惑星だったのだが、科学の過剰発達により環境が破壊されいずれ滅びる運命にある。
ダダ星の王であるアルファタ・ダダーリン王は新しく移住する事の出来る惑星を探すようロボットたちに命じたが、その間深刻な環境汚染が原因でダダ星人は死に絶え、ダダーリン王も崩御。その脳髄部分だけがロボットたちによってダダ星の戦略コンピューターの中枢部分に組み込まれた。
現在は闇将軍ガブリンが最高実権を握っており、地球征服の為にやってきた。