概要
『ダンボール戦機WARS』において、ラボのLBX基礎ランクを４まで上げると作成可能になるストライダーフレームのLBX。
特徴
ストライダーフレームの長所である機動力の高さを「徹底的に装甲を削る」というコンセプトで実現させているとおぼしき機体。
場所によってはコアスケルトンが露出している他、コアボックスを保護する胸部装甲が最低限の薄さになっているなど、極端に装甲の量が少ない(一応、腕に楯状の装甲が取り付けられてはいる)。
ドットフェイサー等の機体と同様にマルチギミックサックに対応しているが、対応する武器は作中では登場しない。
また、ドットフェイサー同様に脚部にホイールを備えている。
派生機
マリーフェイン
水兵服のような装甲が付けられたライフェイン。
顔パーツもセイレーン系列の機体に近いものになっており、ローラー以外はほぼ面影がない。
タータンフェイン
タータンチェックの装飾が施されたマリーフェイン。
ランキングバトルにおいてシャーロット・レインが使用する。
ヴェスパー/メリッタ/テルミティー
改修機。
蜂のようなデザインが特徴で、「ラグナロクフェイズ」が使用可能。
テルミティーには、専用武装と思われるマルチギミックサック「ハニカムスピア」が存在する。
作中の活躍
無し、ドットフェイサー、バル・スパロス、オーヴェインと同格の機体であるはずなのだが、ストーリー中において敵としても一切登場しない。
一応、ランキングバトルにおいて使用するプレイヤーは存在する。
