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ナイトメアアナボリズムの編集履歴

2019-01-28 19:51:08 バージョン

ナイトメアアナボリズム

ないとめああなぼりずむ

『ナイトメアアナボリズム』とは、ハタラキ有による自主制作アニメ。および作中に登場する能力の名称。

正義って何だ


概要

略称は「ナイアナ

ハタラキ有が過去に作成した漫画をFLASH動画にリメイクしたオリジナルアニメーション。

漫画自体は1994年から長期連載されていたため、物語内の歴史もそれに合わせて展開している。リメイクアニメはその歴史を前提にして2002年から物語がスタートしており、今作は全体の最終章にあたる。

そのため、今作には「前作(2002年以前の歴史)」を思い起こさせる演出がちりばめられているが、前作にあたる作品は公開されていない。

動画へのリメイクは2006年から開始され、2012年9月17日に第一章が完結した。

公式サイトの他、youtube、ニコニコ動画でも公開されている。


特殊能力としてのナイトメアアナボリズム

一度死んだ人間が「死」と同化して傷一つ無い状態で蘇り、死因の能力を操ることが出来る人間の進化。

未成年の人間が殺意を持った者に殺害され、復活した直後に「きっかけ(殺意を持った者)」と「原因(死因)」を抹消することで覚醒する。覚醒者は「ナイトメアアナボライザー」として一般的な特殊能力者とは別に部類されているが、覚醒者は能力を持った自覚がない場合も多く、正確に部類するのは難しいとされる。

能力を使用する際に自分が死亡した場面を思い描かなければならないため、「悪夢」とも呼ばれる。

条件が揃えば誰にでも発動するわけではなく、その詳細は謎に包まれている。


あらすじ

ある所に神の作った一つの世界があった。


神は自分の世界を見るために人間を使った。


整った環境を作り、高度な技術を発展させ

さらには「神通力」という絶対的な能力を人間に与えた。


しかしその「神通力」を生み出すため、進化の過程で

「特殊能力」が副産物として周囲に発生してしまった。


そんな世界。


これは「死」と同化すれば誰でも特殊能力者になれる

「ナイトメアアナボリズム」と言う厄介な

特殊能力にまつわるお話。

公式サイトストーリー(現在は削除済み)より抜粋)


1994年、姉と共に秘境「いかせのごれ」を発見した主人公ケイイチは、「いかせのごれ」を管理する神からの独立と世界の合理化を目論む宿敵ホウオウとの、長きに渡る戦いの運命に巻き込まれることとなった。

青春時代を「いかせのごれ」の救世主として戦いに呈していたが、2001年の高校入学と同時に普通の人間としての生活を手に入れる。しかし、滅ぼしたはずのホウオウの元に集うホウオウグループの陰謀によって友人達が「ナイトメアアナボリズム」に目覚め、特殊能力者となってしまう。

2002年4月、夢の世界に出現したウォッチャーの警告によって、ケイイチは再び戦火の中へと身を投じなければならなくなった。

人間と能力者の在り方を解く者、世界の仕組みに疑問を持つ者、それを善とする者、悪とする者。様々な「正義」が交差し、物語は終結へと向かう。


本編動画


関連イラスト

ナイアナキャラナイトメアアナボリズム第二章主要メンバー立ち絵集 

-NIGHTMARE ANABOLISM-ケイイチ


関連タグ

ナイアナ ハタラキ有


外部リンク

ハタラキ有(製作者HP)

ナイトメアアナボリズム 第一章(完結・リメイク中)

ナイトメアアナボリズム 第二章(製作中)

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