この記事にはネタバレを含みます。
「あ—―……なんとも大胆な起こし方だ…」
「はは!なんて顔しやがる」
人物
ママにあいたいの主人公6番目の、双子の兄。
目覚めたときに右目と両足をカンシに取られていた。
見た目はほとんど主人公に似ているが、前髪で片目が隠れている。
魂となった1番目、2番目、3番目、そして、おそらく4番目が見えない。
主人公と外に出るため、動けないがいろいろとアドバイスをしてくれる。
しかし…
ネタバレ警報
「またな」
エンディング2「いってらっしゃい」にて、主人公に足が腐っていたことと、心臓がないから外に出れないと告白する。
そして、一人で行くのを嫌がる主人公を説得し、自分の両腕を渡し、消えてしまう。
結局、二人で出ることは無理だったのだ。
また、エンディング1,3でも2人して死んでしまうため、更新がない限りは6番目は脱出できないことになる。