マエル
まえる
「マエル」とは七つの大罪に登場するキャラクターである。
概要
同じ四大天使であるリュドシエルの弟。
その力は四大天使最強と言われており、正午を迎えると兄のリュドシエルすら歯が立たないほどだったらしい。
恩寵 「太陽」
最高神に与えられた恩寵。
日の出とともに力が増し、正午を迎えると兄であるリュドシエルですら歯が立たないほどとされている。
彼の死から約三千年後、何故かエスカノールがこの力を持って生まれたが、理由は不明。
ネタバレ
実は彼は死んでおらず、ゴウセル(本体)により、彼自身の記憶と彼の周りの者、神々の陣営たちすらも認識を変えられ、〈十戒〉エスタロッサとして生存していた。
ゴウセルへの燃え盛る憎悪に身を任せて行動し、4つの戒禁を取り込み女神族とは思えない姿になり、戒禁にちなんだ武器を操り相対する者達を圧倒し、仲間のはずの女神族にまで見境なく破壊の限りを尽くす。