因幡はねる
いなばはねる
紹介動画
【新人Vtuber】因幡はねるです。初めまして!【因幡はねる / あにまーれ】
概要
「にじさんじ」を運営している「いちから株式会社」が制作協力のもと、平成30年(2018年)6月8日より活動を開始したバーチャルYouTuberのユニット「有閑喫茶あにまーれ」のメンバー。喫茶店の雇われ店長で、5人のリーダー格にあたる。
異世界からやってきたタレ耳うさぎ。東京都北区赤羽のどこかにあるという有閑喫茶あにまーれで働く雇われ店長。年齢は19歳。おばあちゃん子であったが、自立した生活を送るため「日本」でVTuberとしての活動を開始した。「おいしいもの」と「かわいいもの」があることに興味津々。
セミロングのツインテールはうさぎのロップイヤーがモチーフ。
ファンネームは因幡組。組長と呼ばれることも。
因幡組から転じて「因の者」とも。シンボルマークは黄色の♥。なお、「陰の者」は陰キャの意味であるが大きな違いはない。
エゴサの鬼を超える存在であり、一度自分の話題を出したら確実に追いかけることをモットーとしている。ファン参加のPUBG配信ではPUBGのIDを見ただけで「この人、いつもねるちゃんのイラスト描いてくれとる」「こいつ1ヶ月前にねるちゃんの放送中に他の配信者のアーカイブ見とった謀反の者じゃ!」と次々と解説していき、「なにこの人怖い」とリスナーをどん引きさせたほどである。
幼稚園から高校までいじめられっ子であっていじめられることが日常であったがために、自分を好きだと言ってくれた人間を離したくないと公言している。
「わたし、みんなを見てるの(自分への)リプライだけじゃないからね。(Twitterの)タイムラインをひとりひとり見に行ってるから。アハハッ。ね、全部見てるからね? 全部見てるから」
デビューは2018年6月9日。いきなりの号泣ではじまったかと思えば、口をぱくぱくさせて「配信事故だと思った?」などリスナーを幻惑する配信で、初見をどん引きさせた。
当初は朝、昼、晩(もしくは深夜)のうち2回、あるいは3回の配信を行うという超ハイペースであったが、現在は昼と夜の2回配信がほぼ定着している。
配信はほぼすべてがアーカイブに残されているが、ごく稀に内容がアレでアレな場合には残されないこともある。(昨今、他のVtuberも2回行動などが増えてきたため、ある意味先駆者。)
「(ねるちゃんの放送は)人生捨てないと追えないね。アハハ、アハハハハ! みんな無職になってね」
ヤベーやつが少なくないVtuber界の中でも本格派のヤベーやつである。その一方でファンに対しては「ブス、デブ、ハゲ大歓迎」等々と煽りつつも「ねるちゃんを推してくれたら絶対に後悔させない」と述べるなど、ファンへのサービス精神は過剰なほど。配信の多さもその一環ではないかと思われる。(ただ、VTuber界にも、じゃんじゃんやべーやつが入ってきてるため、まだまともな方である。)
元々アイドルファン(AKB48チーム8の中野郁海の大ファンで握手会は欠かさず参戦)であることも手伝っていると思われる。
唯一の友人は名取さな。