パジャマソルティック
ぱじゃまそるてぃっく
「太陽の牙ダグラム」第21話「計算された奇襲」に登場した、迷彩服を着たソルティックH8ラウンドフェイサーの俗称。
性能の劣るソルティックでダグラムに対抗するため、ザルツェフ少佐が行なった奇策。
ソルティックの装甲を全て外し、徹底的な軽量化を行なう事で、ダグラムより速い動きを可能にした。
一発でも攻撃を食らえば終わりだが、当たらなければどうという事はない。それ以前にダグラム用リニアガンの威力の前にはソルティックの装甲はほぼ無力である。
装甲が無い事を隠すためにパジャマ(本来は衣服という意味でしかない)を着せていたが、パジャマが破れたことで正体が露見、撤退することになった。
(「太陽の牙」隊はダグラム以外は全員歩兵だが、本機では歩兵の攻撃でも致命傷になりかねないため。…まぁ装甲完備でも「ビッグEガン」を担いだチコに撃破される事があるんだけどね)