ネイト・ミトツダイラ

ねいとみとつだいら

『ネイト・ミトツダイラ』は境界線上のホライゾンの登場人物。アニメ版キャストは、井上麻里奈。

人物像

武蔵アリアダスト教導院に通う半人狼の少女。総長連合の第五特務を任されている。

純血の人狼であるテュレンヌと人間の父親の間に生まれたハーフであり、獣化は出来ない。

しかしその代わりとして高い治癒能力と怪力を備え、自らの意思を伝達し自在に操る”聖なる小娘”の遺物の一つであり『銀鎖』を武器とする。

生まれは六護式仏蘭西の騎士の家系。

武蔵にやってきてから水戸松平の襲名を行い帰化している。

継承権としては極東の中でも第二位と高く、ホライゾンの”自害”が決定した際には極東の新たな主となることが決まっていた。

トーリの事を自らの王として心酔している。

ちなみに、貧乳であるがゆえに一部読者からは未凸平なんて呼ばれていたりもする。

通神でのHNは「銀狼」

名(迷)台詞・名(迷)口上など

――道をつけましょう、我が王。貴方の喪失を、貴方が望めるように。そして後はお任せください。こちらから、追っ手が出ないよう、対処いたします