曖昧さ回避
- ハーメルン小説投稿サイトの機動戦士ガンダムSEEDDESTINYの二次創作。
- ローグライクゲームのひとつ……運命の英雄(ゲーム)
本稿は1で解説する
概要
ハーメルン小説投稿サイトで投稿された機動戦士ガンダムSEEDDESTINYの二次創作であり、作者はDestinyImpulse氏。本作の特徴はシン・アスカが完全に主人公であり、ヒロインのステラの死から物語が始まる。なお本編は既に完結しているが最終回が分岐しておりステラエンドのAルートとアビーエンドのBルートにそして後日談のスーパーロボット大戦Xのストーリーが展開されるXルートが存在している。
あらすじ
これは自由を掲げるテロリストの物語ではない…………これは運命を切り開く英雄の物語。
登場人物
本作の主人公。
思い人であるステラの死がフリーダムへの強い憎悪と復讐心を抱かせた原作と異なり、『自分やステラのような思いをする人を少しでも減らしたい』という明確な意思を持つに至り、それを切っ掛けにより精神的に成長し性格が刹那やヒイロの様な無愛想で冷静沈着になっている。
最終回Aルートではステラ一筋でありお見合いの話は丁重に断っており独身となっている上に全てが終わった三年後、愛するステラを埋葬した場所のベルリンの近くに来て綺麗なルビーの指輪が入った箱を湖に沈め、ステラの愛を胸に歩み続ける。Bルートではアビーと結婚しており二児の子供を授かる家族の幸せを得る。
プロローグで死亡するが死してもなお、ハイネと共にシンを支え続ける。
原作と比べて最期の時にシンとの会話が増えており、「自分の為に泣いたり怒ったりしてくれる、優しいシンが好き」という言葉がシンの成長を大きく促す事となった。
本作の実質のヒロインでシンを支えながらも心配する良き理解者。Bルートではシンと結婚する。
シンの親友であることを原作以上に強調されている。
本作ではデスティニーインパルスに乗る。原作と違ってシンとは恋仲にはならなかった。
原作と違ってアスランと一緒に脱走せずミネルバに残留した(この時の彼女はアスランの裏切りにショックを受けていた)。
スパロボX編からのキャラクター
シンがアル・ワースに来て初めて出会った少女。
関連タグ
機動戦士ガンダムSEEDDESTINY スーパーロボット大戦X 二次創作
機動戦士ガンダムSEEDRevival:主人公のシンが大切な者の死により冷静沈着になっている作品繋がり。