「よせよ。そのことは言うな。もう絶対に」
概要
やや黒い肌が特徴で、同期のシン・アスカやヴィーノ・デュプレと仲良く共に行動していることが多い。
1話でぶつかった拍子に意図せずステラの胸をつかんでしまったシンに「胸掴んだな、お前。このラッキースケベ」と言ったのは彼である。
ミーアが扮したラクス・クラインのことを気に入っており、婚約者とされるアスラン・ザラに嫉妬して不謹慎な発言をたびたびするが、さすがに実行はしていない。シンがアスランとメイリンの搭乗するグフイグナイテッドを脱走兵として撃墜したことに対しては、複雑な感情を抱いたようである。
レクイエム攻防戦でミネルバが航行不能となったとき、ヴィーノ・デュプレが整備兵のものと思われる手袋を握りしめて泣いていたことから、おそらく戦死したとも思われるが、真偽は不明。
しかし、ヴィーノや上司のマッドも新造艦のメカニッククルーとして登場した劇場版にも姿を見せず、各都道府県とコラボしたビジュアルにもシンとヴィーノが揃った写真で彼の姿が描かれる事は無かった為、死亡説が濃厚になってしまっている(一応、コンパスに参加せずザフトに留まっている可能性もゼロでは無いが、彼の他にその後の動向が心配されていたキャラ達が僅かではあるが登場しているため、その線も薄いものと考えられる)。
小冊子『月光のワルキューレ』によれば彼はアグネス・ギーベンラートの本性に気づいてたようだが…?
ヴィーノが「なぁ、ここだけの話……あの頃(士官学校時代)アグネス、俺のこと好きだったと思─」と見事な勘違い発言をしかけた時には「いやそれはない」とヨウランは突っ込んでいた。
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ラッキースケベ:第1話において、偶然にもステラの胸をシンが触ったのを見てヨウランが発言した。