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カズイ・バスカーク
17
「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物

「けど、俺だけ降りるって言ったら……みんな臆病者とか卑怯者とか……俺のこと思うんだろ? どうせそうだろうけどさ……でも、だって俺、出来ることなんかないよ…戦うなんて! そんなことは出来る奴がやってくれよ……」


CV:高戸靖広ロメロ・パル役も兼任)


プロフィール

ナチュラル
階級二等兵
生年月日C.E.55年8月25日
16歳
星座乙女座
血液型B型

人物像

キラ・ヤマトの友人。

工業コロニーヘリオポリスにてザフトの襲撃に巻き込まれ、その際にキラ達と共に地球連合軍ストライクガンダムと関わった事情から、マリュー・ラミアスに身柄を拘束される。その後はキラをサポートするためにサイ・アーガイルらと共に軍に志願し、アークエンジェルのブリッジで通信士を担当した。

臆病な性格ながら仲間意識で何とか頑張ってきたものの、アラスカでの戦闘で軍上層部から切り捨てられそうになったのを切っ掛けに、精神的に限界を迎えアラスカから脱出後、寄港したオーブにて退艦希望者として自ら降りた。その際に自らを卑下する上述の台詞を口にするもサイから「お前は優しいから戦争なんて向いてないだけ」と励まされたカズイは、罪悪感で退艦希望を撤回しようとしたが、再びサイから「無理をしなくて良いよ」と諭されて遂に決心。学友達に見送られる形で軍を退役。彼が降りた後はミリアリア・ハウがその役割を引き継いだ。


ヘリオポリスからの学生組の中では、良くも悪くも一般人代表」的な人物で、成り行きで軍に志願したはいいが、戦い続ける内に自分なりの使命感に目覚めていったサイ、ミリアリア、トールなどに比べ、カズイだけ最後まで一般人感覚が抜け切らなかった事情もあって、胸中では「機会があれば除隊したい」考えを捨てきれず、学生組の中ではイマイチ目立つエピソードに恵まれず、結局物語から途中退場してしまう関係で不遇な印象が拭えない人物。


キラに対しても友人と認めつつも、コーディネイターである彼に(多少ではあるが)自分達ナチュラルとの違いに劣等感や偏見を持っている部分もあった様子。それゆえか、キラとの関係も悪いわけではなかったが特別親しい様子も見られず、彼との個人的な絡みも全くないのもあってぶっちゃけかなり薄い。


元々戦争とは無縁の人間だったために仕方ない部分もあるが、不安を呟いて周りの不興を煽ってしまうような言動をする場面も度々見られた。特に悪目立ちしたシーンは、アークエンジェルがラクス・クラインを保護した際に、キラとラクスの遣り取りを結果的に盗み聞いてしまったカズイは、極秘裏に学生クルー主導の『ラクス返還計画』の折に、コーディネイターの2人が居ないタイミングで、不用意に「(ラクスの婚約者がキラの親友だから)キラがプラントに入るんじゃないかな?と漏らしてしまい、学友達の不興を買ってしまった。

作中でブルーコスモスの存在について最初に言及した人物である。


関連書籍にて

退艦後の動向は不明であるが、書籍『機動戦士ガンダムSEED RGB』では彼と思わしき老人が登場している。この時にコズミック・イラの戦乱はDESTINYの出来事以降も続いた悲しい実態が明かされた。


機動戦士ガンダムSEEDFREEDOMにて

DESTINYの続編である『FREEDOM』では1カットのみながら登場している。





以下、小説版下巻ネタバレ




小説版下巻にて、まさかの3ページも彼のモノローグが語られる。

オーブの一般市民として、「いっそすべての政府が降伏してデスティニープランを受け入れればいいのに、そうすればレクイエムは撃たれない。」等と考えていた。


カズイは別に姑息ではない。戦う力を持たぬ一般人であれば、それも普通の考え方である。


しかし凡人である彼はこうも考えていた。


デスティニープランでファウンデーション王国は繁栄している。人がそれぞれの能力に応じて役に立てるならそれでいいが…


もし、おまえみたいな役立たずはいらないと言われたらどうする?


それもまた、キラ達コーディネイターのような優れた才能や、マリューノイマンのようなコーディネイターに匹敵する力など持たないごく平均的なナチュラルにとっての切実な不安であった。


コーディネイターのさらに優れた存在らしい『アコード』という連中が俺たちの様な特に取り柄もないナチュラルのことなど考えてくれるはずもない…(実際その通りだろう)と、

どう考えても暗い未来しか浮かばないカズイに、スクリーンに代表首長カガリ・ユラ・アスハが映し出される。

静かな中にも決然としてオーブ国民にパニックにならないよう求めるカガリの姿に立派になったと眩しさを感じつつ、


少なくともカガリなら、こんな自分の気持ちも、ちょっとはわかってくれるだろう。


と、カズイは希望を見いだすのだった。


余談

実はプラント生まれのコーディネイターを除いた場合、作中でスペースコロニー生まれのコロニー育ちと明言されている唯一の人物で、宇宙世紀でのスペースノイドの生い立ちをしている。

もっとも本作はナチュラルとコーディネイターの遺伝子操作有無による人種対立が深刻な世界であるため、ナチュラルの宇宙移民の対立軸は絶無である。


関連項目

機動戦士ガンダムSEED 一般人 平凡 凡人

「けど、俺だけ降りるって言ったら……みんな臆病者とか卑怯者とか……俺のこと思うんだろ? どうせそうだろうけどさ……でも、だって俺、出来ることなんかないよ…戦うなんて! そんなことは出来る奴がやってくれよ……」


CV:高戸靖広ロメロ・パル役も兼任)


プロフィール

ナチュラル
階級二等兵
生年月日C.E.55年8月25日
16歳
星座乙女座
血液型B型

人物像

キラ・ヤマトの友人。

工業コロニーヘリオポリスにてザフトの襲撃に巻き込まれ、その際にキラ達と共に地球連合軍ストライクガンダムと関わった事情から、マリュー・ラミアスに身柄を拘束される。その後はキラをサポートするためにサイ・アーガイルらと共に軍に志願し、アークエンジェルのブリッジで通信士を担当した。

臆病な性格ながら仲間意識で何とか頑張ってきたものの、アラスカでの戦闘で軍上層部から切り捨てられそうになったのを切っ掛けに、精神的に限界を迎えアラスカから脱出後、寄港したオーブにて退艦希望者として自ら降りた。その際に自らを卑下する上述の台詞を口にするもサイから「お前は優しいから戦争なんて向いてないだけ」と励まされたカズイは、罪悪感で退艦希望を撤回しようとしたが、再びサイから「無理をしなくて良いよ」と諭されて遂に決心。学友達に見送られる形で軍を退役。彼が降りた後はミリアリア・ハウがその役割を引き継いだ。


ヘリオポリスからの学生組の中では、良くも悪くも一般人代表」的な人物で、成り行きで軍に志願したはいいが、戦い続ける内に自分なりの使命感に目覚めていったサイ、ミリアリア、トールなどに比べ、カズイだけ最後まで一般人感覚が抜け切らなかった事情もあって、胸中では「機会があれば除隊したい」考えを捨てきれず、学生組の中ではイマイチ目立つエピソードに恵まれず、結局物語から途中退場してしまう関係で不遇な印象が拭えない人物。


キラに対しても友人と認めつつも、コーディネイターである彼に(多少ではあるが)自分達ナチュラルとの違いに劣等感や偏見を持っている部分もあった様子。それゆえか、キラとの関係も悪いわけではなかったが特別親しい様子も見られず、彼との個人的な絡みも全くないのもあってぶっちゃけかなり薄い。


元々戦争とは無縁の人間だったために仕方ない部分もあるが、不安を呟いて周りの不興を煽ってしまうような言動をする場面も度々見られた。特に悪目立ちしたシーンは、アークエンジェルがラクス・クラインを保護した際に、キラとラクスの遣り取りを結果的に盗み聞いてしまったカズイは、極秘裏に学生クルー主導の『ラクス返還計画』の折に、コーディネイターの2人が居ないタイミングで、不用意に「(ラクスの婚約者がキラの親友だから)キラがプラントに入るんじゃないかな?と漏らしてしまい、学友達の不興を買ってしまった。

作中でブルーコスモスの存在について最初に言及した人物である。


関連書籍にて

退艦後の動向は不明であるが、書籍『機動戦士ガンダムSEED RGB』では彼と思わしき老人が登場している。この時にコズミック・イラの戦乱はDESTINYの出来事以降も続いた悲しい実態が明かされた。


機動戦士ガンダムSEEDFREEDOMにて

DESTINYの続編である『FREEDOM』では1カットのみながら登場している。





以下、小説版下巻ネタバレ




小説版下巻にて、まさかの3ページも彼のモノローグが語られる。

オーブの一般市民として、「いっそすべての政府が降伏してデスティニープランを受け入れればいいのに、そうすればレクイエムは撃たれない。」等と考えていた。


カズイは別に姑息ではない。戦う力を持たぬ一般人であれば、それも普通の考え方である。


しかし凡人である彼はこうも考えていた。


デスティニープランでファウンデーション王国は繁栄している。人がそれぞれの能力に応じて役に立てるならそれでいいが…


もし、おまえみたいな役立たずはいらないと言われたらどうする?


それもまた、キラ達コーディネイターのような優れた才能や、マリューノイマンのようなコーディネイターに匹敵する力など持たないごく平均的なナチュラルにとっての切実な不安であった。


コーディネイターのさらに優れた存在らしい『アコード』という連中が俺たちの様な特に取り柄もないナチュラルのことなど考えてくれるはずもない…(実際その通りだろう)と、

どう考えても暗い未来しか浮かばないカズイに、スクリーンに代表首長カガリ・ユラ・アスハが映し出される。

静かな中にも決然としてオーブ国民にパニックにならないよう求めるカガリの姿に立派になったと眩しさを感じつつ、


少なくともカガリなら、こんな自分の気持ちも、ちょっとはわかってくれるだろう。


と、カズイは希望を見いだすのだった。


余談

実はプラント生まれのコーディネイターを除いた場合、作中でスペースコロニー生まれのコロニー育ちと明言されている唯一の人物で、宇宙世紀でのスペースノイドの生い立ちをしている。

もっとも本作はナチュラルとコーディネイターの遺伝子操作有無による人種対立が深刻な世界であるため、ナチュラルの宇宙移民の対立軸は絶無である。


関連項目

機動戦士ガンダムSEED 一般人 平凡 凡人

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