地球連合軍

ちきゅうれんごうぐん

地球連合軍とは、アニメやゲーム等に登場する地球を拠点とした架空の軍事組織。地球連邦とは異なり「連合軍」そのものが地球上の全国家を統一している政府・政権である場合が多い。画像は機動戦士ガンダムSEEDの地球連合軍。

曖昧さ回避

1. 『R-TYPE TACTICS』の地球連合軍
2. 『機甲戦記ドラグナー』に登場する地球連合の軍隊⇒地球連合軍(ドラグナー)
3. 『機動戦艦ナデシコ』に登場する地球連合の軍隊⇒地球連合軍(機動戦艦ナデシコ)
4. 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する地球連合の軍隊⇒地球連合軍(ガンダムSEED)
5. 『アルドノア・ゼロ』に登場する地球連合の軍隊
6. 『30ミニッツミッションズ』の地球連合軍⇒地球連合軍(30MM)
7. pixiv内ユーザー発企画『ピクシブロボット大戦』の地球連合軍

「R-TYPE TACTICS」の地球連合軍

人類を脅かす異形の生命体に対抗すべく、強力な波動砲や「フォース」兵器を運用する組織。

『R-TYPE TACTICS』では外宇宙へと旅立った宇宙艦隊司令官ジェイド・ロス（名前は変更可能）によって一度はバイド襲撃が沈静化する…。

しかし、このバイド兵器が禍根となった『R-TYPE TACTICSⅡ』では軍政化が進み、バイド兵器根絶を主張するグランゼーラ革命政府や無人採掘機を暴走させた労働者達を鎮圧するために対バイド兵器を実戦投入。

裏ではバイド兵器の開発・保有を推進するキースン大将との癒着もあり、あらゆる宙域で、人類同士による血で血を洗う争いが繰り広げる。

主要戦力

フォースと長距離射撃や生物型バイド特効等の多様な波動砲を備える一方、移動力に優れたユニットは少なく、多方向の攻撃に弱い。しかもフォースも無茶な運用をするとすぐに壊されてしまうので、ゲイルロズ基地やグリトニル要塞などの閉所では苦戦を強いられるだろう。

ヘイムダル級　宇宙戦艦

ヴァナルガンド級　宇宙巡航艦

ニーズヘッグ級　宇宙駆逐艦

エーギル級　水上攻撃艦

ヨルムンガンド級　輸送艦

アロー・ヘッド　戦闘機

ウォー・ヘッド　強化戦闘機

シューティング・スター　中距離支援機

アルバトロス　武装試験機

プリンシパリティーズ　火炎武装機

ワイズ・マン　要撃機

ケルベロス　重武装戦闘機

ダンタリオン　バイド組成機

フロッグマン　潜水攻撃機

ミッドナイト・アイ　早期警戒機

POWアーマー　汎用補給機

汎用戦車

汎用工作機

ラストダンサー　究極互換機

「アルドノア・ゼロ」の地球連合軍

地球の統一連合組織「地球連合」傘下の軍事組織（U.E.F.）。参加国の軍事力を完全統合する形で成立した多国籍軍である。

敵国であるヴァース帝国と比較して、地球の国家からの豊富な人的・物的資源リソースに起因する物量を有するものの、アルドノア関連技術やカタフラクトの開発に関しては完全に後れを取っており、それが緒戦での大敗に繋がっている。

人的・物的資源リソースの多さを技術面や運用する兵器で覆される点は、どこの地球軍も同じと言うことか。

「ピクロボ」における地球連合軍

「民間ロボット軍」と併せて『防衛サイド』を構成する陣営のひとつ。トーンはリアルロボット物のそれであり、特に量産機が充実している。

関連タグ

地球連合　地球連邦軍

機甲戦記ドラグナー　機動戦艦ナデシコ　機動戦士ガンダムSEED

アルドノア・ゼロ

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