概要
地球を統治する地球連合の軍隊。陸軍・海軍・空軍・宇宙軍を有しているがその中でも連合宇宙軍の規模が大きく、保有している戦艦や人型ロボット兵器は地上でも運用が出来るので主力となっている。
主な目的な異星人の侵略などから地球を防衛する事だが、そう言うものは長い間存在されておらず、本当の目的は他3軍を監視し地球連合へのテロを阻止することにある。
また連合宇宙軍の保有する兵器の多くはネルガル重工製で昔から同社との関係が深い。
木星蜥蜴こと木連のボソンジャンプによる一方的な攻撃によって、敗退を余儀なくされている。実は木星蜥蜴の正体がかつて月から追放した独立派の人々の国である木連であった事を隠蔽していた。
後に木連との和解後は地球連合は「新地球連合」として再スタートしている。
なお、戦力的に優勢だった連合宇宙軍に不満の持っていた陸軍・海軍・空軍は一部の宇宙軍と木星軍を取り込んだ「地球連合統合平和維持軍」へと統合し、宇宙軍は弱体化している。
だが後に木連の過激派や地球内部の反抗勢力による火星の後継者の出現を許した。