概要
「ツリーゾーン」のエリア1に登場するトンボを縦にしたような敵キャラ。
移動と停止を繰り返しながら、マリオにゆっくりと近づいてくる。
ジャンプとファイアーボールの両方が効く。
スーパーマリオくんにおけるキョトンボ
マリオを追いかける特性から監視用として登場している。ちなみに、機械でできたキャラという
設定になっている。劇中内では3回登場しており、いずれも7巻に登場している。
第2面「ツリーゾーン突入!!この木なんの木敵がいる木!?」
キョトンボ初登場回。マリオを監視する際に、近づきすぎてマリオの顔面の前に行ってしまい、
「チョロチョロとうるさいやつだな。」とマリオに破壊された。その際にモニターが爆発して
ワリオとクリボーに巻き添えを食らってしまった。
クリボー「壊されたようですね。」
ワリオ「あほ――っ!!」
第3面「助っ人グー登場!!ねむけざましのベルが鳴る!?」
「キョトンボ2号」として登場。ズームレンズ(目がコメディとかでビックリして
目が飛び出しているような感じ)を装備しているが、マリオが投げた釣り針にひっかかり、
そのままマリオに破壊された。
マリオ「あれ?へんなトンボひっかけちゃった。じゃまだな、こいつ。」
クリボー「またこわされちゃいましたね。」
ワリオ「あほ――っ!!」
第5面「沈黙の潜水艦!?バクダンマリオで一発逆転!!」
「キョトンボ3号」として登場。壊されないように改良されたのはいいが、
でかくてうるさいためマリオを監視する役目をポコに出番を奪われてしまった。
ワリオ「・・・って、ばかやろ!!こんなでかくてうるさいやつすぐに見つかっちゃうだろ!!」