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鬼寿司の編集履歴

2019-04-20 08:56:51 バージョン

鬼寿司

おにずし

白飯にすし酢(酢に砂糖と塩を加えたもの)をまぶした酢飯に大薙刀や大包丁等で斬り殺した人間を散らしたり、乗せたりして作られる寿司。人寿司とも呼ばれ、人間が魚や野菜等を用いて作る寿司(鮨)とは区別され、死臭と酢飯の甘酸っぱい匂いが混ざった異様な匂いがする。一部の人間を食べる鬼(人喰い鬼)が好む調理法の一つ。繊細な技術を用いない、ちらし寿司(ばら寿司)が多い。

鬼が登場する物語で出てくること(大鮨桶に詰まった、寿司の具が人間のばら寿司を美味しそうに食べる鬼共を人間が退治する…ある漫画(作者等は不明。追記求む))がある。地獄絵図の中には大まな板の上で鬼が人間を包丁で切り刻む地獄(なます地獄)があるが、人寿司の具をこしらえている場合もある。保存のために甘酢漬けにした人間を白飯に混ぜた、酢飯が詰まった大鮨桶を見た鬼が魚の代わりに斬り殺した人間を混ぜた等、鬼寿司の起こりには諸説ある。


地獄の鬼が持つ、鬼寿司をこしらえる為の鬼包丁

地獄の鬼は男鬼、女鬼に限らず、皆恐ろしい。嬉々としてその凄まじい剛力で鋭い突起が無数についた大金棒を豪快にふるって人間を殺し、針の山や地獄の業火で苦しむ人間を肴に酒を飲み、騒ぐ。そして人間の悲鳴を聞くと性欲が高まり、自慰をしたり性行為(セックス)する鬼もいるという。腹が空けば人間を美味しそうに食らう。そんな鬼共が人間を斬り殺す為に斧や刀を持ったら…?人間が持つ刀や槍ではその剛力に耐えられずすぐに折れてしまう。山姥が好む、まるで大刀のような人斬大包丁、地獄絵図に描かれる一つ目鬼や三つ目鬼が持つ大鉞(まさかり)に大斧、他にも大鉈、大剣等…それらが鬼にとっての包丁(鬼包丁)であり、地獄にて人間を苦しめる他に人間調理に使われる。地獄の鬼がよだれを垂らしながら人間を少しずつ輪斬りにしたい時に用いる大ノコギリも鬼包丁に含むとされる。大金棒とは異なり、鬼包丁は手入れが必要だが、あえて用いるのは大金棒で人間を殺すよりも股間(アソコ)が感じる…つまり性的な意味で気持ちいいからと言われている。

人間を鬼包丁で斬り殺すと性的に感じる鬼の中には鬼寿司の匂いを嗅ぐとさらに性欲が高まる悪鬼がいる。鬼寿司を作る度に激しくまぐわうので、鬼寿司を好む悪鬼が多数生まれ、やがては多数派になると言われている。

巨大鮨桶より、すし飯の香りが漂うと、そういった悪鬼共は大金棒を捨て、男鬼は鬼の大剣等、女鬼は大薙刀や大鎌を持ち、まな板の上や鮨桶に詰まった、すし飯の中や上で人間を斬り殺し始める。すし飯が次第に人間の血色に染まり、肉や臓器が散らされていく中で女鬼は自慰を始め、あえぎ声が響いてくる。男鬼の男性器ははちきれんばかりになり、激しく犯す。鬼寿司ができる前は大乱交になってしまうようだ。


鬼横綱について

時に大鮨桶からのすしの匂いが漂う中で、荒ぶる牛が引く豪華絢爛な牛車より、鬼包丁(大青龍刀)を肩にかついだ鬼横綱が飛び出し、力強く四股を踏む。その姿で女鬼共の股間(アソコ)は燃えるように熱くなり、一気に数人の人間を真っ二つに斬り殺したりすると、女鬼共はいやらしくあえぎ声をあげながら自慰をするという。大漬物樽の中で、すし酢漬けになった人間を白飯に混ぜ、ちらし寿司が作られることがあるが、その際に、鬼横綱は生きた人間が詰まった大漬物樽の中を大青龍刀でグチャグチャかき混ぜたりする。人寿司に似た匂いが漂い、その残酷な風景で女鬼は潮ふきを伴った、気が狂う程の自慰をしてしまうようだ。

ちなみに鬼ヶ島にて桃太郎と対峙した時の鬼横綱は長い柄の先に巨大な両刃がついた大斧を鬼包丁として両の手に持っていた。人間の血がどろどろ滴り落ちる大斧を一振りするごとに鬼寿司の異様な匂いと斬り殺された数多の人間の怨念に似た音がし、恐ろしくなって逃げたという。桃太郎をすしの具にした鬼寿司を作るべく、各々大薙刀を持った四匹の美しい鬼が桃太郎寿司用のすし飯が詰まった大鮨桶のそばでとても気持ちよさそうに自慰をしながら、鬼横綱が桃太郎大斧でを豪快に斬り殺すのを待っているのを見たことも逃げた要因の一つという。


山姥について

鬼寿司が大好きな鬼は少しでも早く人寿司の匂いを嗅ぎたいがために、大鮨桶や大まな板にすし酢をなじませることはもちろん、鬼包丁をすし酢に漬けたり、しみ込ませたりするようだ。山姥の住処には山姥がまるで大刀のような人斬大包丁で斬り殺した人間が大漬物樽にすし酢漬けにされて保存されているという。

すし酢漬けにされた人間が詰まった大漬物樽に人斬大包丁をずぶ…ずぶ…と繰り返し刺した後、人斬大包丁を深く刺したままにし、すし酢をしみ込ませるようだ。捕らえた人間をすし酢をなじませたまた板の上に乗せ、刺身をこしらえると鬼寿司の香りが漂う。これらをしている間に時折山姥は自らの女性器に指を入れグチョグチョかきまぜ、高齢ながらも「女の悦び」を得るという。客が来た時は、すし酢漬けの人間を白飯に混ぜ、ちらし寿司をふるまうとされる。昔話等で人斬大包丁を持って山姥から必死で逃げるシーンがあるが、山姥は日頃より重い人斬大包丁で人間を殺し、食べている為、高齢とは思えないほどの動きを見せる。また、若いころより様々な鬼包丁で人間を斬り殺している為、鬼包丁の達人と言われている。捕まったら最後、熟練の技で寿司にされる等されてしまう。


女悪鬼の鬼包丁

人間を滞りなく斬れるよう、刃を入念に研いだり等の手入れをするのはもちろんだが、地獄の鬼の中でも邪悪な部類に入る女悪鬼の中には刃の滑りをよくする為にあふれ出るねっとりした愛液を刃に塗っている。愛液ぬりは女悪鬼の快楽の一つとされる。鬼包丁の刃の先を下にして、柄を女性器に入れ、しっかりと女性器を締めてごしごしこすったり、愛液まみれになった股を刃にくっつけこするように動かしてぬっているようだ。刃が滑るように人間の肉に食いこむため、余計に愛液があふれ出る。愛液を鬼包丁の刃にぬりたぐる→人間を斬り殺す→愛液をぬりたぐる…が繰り返されるようだ。途中男鬼に犯されると精液と愛液が刃にぬりたぐられることにもなる。


鬼ヶ島で鬼力士たちが鬼の大斧や鬼の大刀といった巨大な鬼包丁を持ち、豪快に多数の人間を斬り殺しているのを見ていた。

すし飯の中に人間を生きたまま入れ、身動きを取れ無くしてから斬り殺すという鬼の殺し方がある。その方法であれば、鬼力士でなくても巨大武器で人間を斬り殺すことができる。しかも斬ったり貫いたりしても、人間が型崩れを起こしにくく、滅多斬りにすることもできる。その重さゆえの恐ろしい程の斬れ味と、魚の鮨(すし)とは違う匂いが鬼の股間を充分に刺激し、鬼同士での性行為に至らせるとも言われている。裸になった女鬼が血をたっぷり浴びながら、すし飯の壁に深く食い込んだ人間を鬼の大剣で滅多斬りにした後、激しい性行為をしているのも桃太郎は見ていた。


女悪鬼が好んで用いる大薙刀

女鬼は人間を殺すのに大薙刀を用いることが多い。主な理由としては

・生まれながらに剛力がある。

・一度に多くの人間を葬れる。

・快感が大きい…大薙刀の大刃をまんべんなく使い、力いっぱい人間を一刀両断にし、大量の血しぶきをあげるのが快感とされる。

大薙刀は巴型が主流で、静型はごく少数派。巴型は「反っていておちん〇んのように見える」そうで、それを人間の肉でこすり続け、満たすことは一部の女鬼の幸せと言われている。


すし飯に人間を散らした、ばら寿司(人鮨)を調理する時も大薙刀が大活躍する。すし飯から抜け出ようとする人間をもぐら叩きのように叩き斬れる。また、まな板の上で寿司の具(人間)を斬る時、大包丁と比べ輪斬りがしやすい。深々と寿司の具入りのすし飯に刺した後、引けば斬ることができる。鬼の大剣や大斧だとひたすら刺すだけになるが、かき混ぜることができる。なお、女鬼が大薙刀で生きた人間が詰まった、すし飯をかき混ぜることを「ま〇こを満たす」と表現する場合もあるようで、すし飯から血が噴き出すと「処女をすてた」という。自らを太く長い男性器で犯してくれる愛する男鬼の気持ちになって、ばら寿司を作るので残酷になりやすい。


人鮨は人間の死臭が強いため、人間には好まれないが、女性器から愛液を垂らす程に好きな女鬼は多く、人鮨作りが終わった後も大薙刀の大刃にしみ込んだ人鮨が人間を斬り殺す度に香る為、しばらくは悦んで人間を斬り殺す。


斬り上げ…振り下ろし…貫き…首の斬り落とし…人鮨の異様な匂いを漂わせながら、美しい女の鬼が全裸になり、豊満な胸をぶるんぶるん震わせながら舞を踊るように大薙刀で人間の息の根を次々と止めていく様に何とも言えぬ魅力を感じ、桃太郎の男性器は勃起したという。

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