概要
敵組織ナイトメアの刺客が様々な物質や生物、ピンキーに仮面を付けて呼び出す怪物。その名の通り、終始「コワイナー」と叫ぶ。攻撃技や能力は仮面をつけた物により千差万別で、液体に憑依したこともある。倒されると仮面が外れて元に戻る。 中盤からは叫び声の響きが恐ろしげなものからコミカルなものに変わっている。これは演じる桜井氏がアドリブでものまねをしているためである。 新部署に変わって以降に登場する仮面は派手なデザインで形が違い、攻撃力も高い。さらに一部のコワイナーにある「黒い部分」が、それまでの青みがかったものから紫がかったカラーに変化した。なお、公式ページでは社員が黒い仮面を被って巨大化したものも「コワイナー」として紹介されている。
ちなみに、デスパライアの絶望の力で作られる「影軍団」がいる。仮面をつけていないものと付けているものが存在し、後者はコワイナーの亜種。いくら倒してもデスパライアの影などから次々と出現し、集団で襲いかかるが、前者は地面から切り離したことで、後者はドリームの呼びかけでデスパライアの絶望の力が弱まったことで消滅した。