『君が私にしてくれたことは・・・決して忘れない』
CV:白熊寛嗣
概要
黒い髪に褐色肌の男性で、黒いスーツと黒い帽子、紫色のネクタイをしているのが特徴。(ギャング組織に所属しているが、パッショーネとは別の組織に所属している。)
ある日、別のギャング組織との抗争中に負傷し身を潜めていたが一人の幼子に助けられた。
幼子の身元を調べ上げると養父からの虐待、不良少年たちから嫌がらせや虐めを受けているといった出来事を知り解決へ向けて行動を起こし、幼子と(間接的ではあるが)一緒の時間を過ごした。
幼子を「一人の人間」として接して陰ながら見守り、【人を信じる】ということを教え、歪んでしまいそうな精神を正した。
自身が管轄する地域の住民からも慕われていて、色んな店の人間にも顔が利く。(ジェラート屋の店主が『いつもお世話になっているから・・・』と発言していることから、お得意さんなのかもしれない。)
ギャングスターとして
ある日の夕刻、自身が管轄する地域にて規則を破った同組織の男を殺めた。 男の息子がかたき討ちをするべく持ち出した銃の銃口を向けられても『お前の親父は、俺が管轄する地域の規則を破って女・子供に麻薬を売っていた。』と殺めた理由を真っ直ぐに伝えた。(仲間が同伴していたが、汚れ仕事である粛正は自ら行っている)
そこには、幼子がいたが厳しい態度を見せている。その理由はギャングという裏社会に生きる者の世界に巻き込ませないという優しさである。
関連タグ
???:自分の命を救ってくれた恩人で、かけがえのない友人。