ビーバップ
びーばっぷ
ビーバップとは、ミュータントタートルズに登場するイノシシだブヒヒ。本来は「早いテンポの新しいジャズミュージック」の名称。
概要
1987年版のみの登場。シュレッダーの部下であり、元々はフット団の計画の際に集まったチンピラの一人であるモヒカン頭の黒人男性。彼がミュータンジェンによってイノシシと混ぜられたことでイノシシ人間に変身した。口癖はブヒヒ。
脳味噌が入っていると思えないロックステディよりはちょっとだけマシレベルのバカ。基本的に仕事が乱暴で雑なため、失敗の原因となる。テレビ東京版ではイノブタと呼ばれていた。
声優はテレビ東京版で演じた三木眞一郎版が有名。今の三木眞一郎の声からは想像出来ない豚声でしゃべっている。
2016年に公開された実写映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』にも、相棒のロックステディとともに登場した。この時はオリエンタルラジオの藤森慎吾が声を当てている。
余談
ニック亀にも登場しており、此方は機械仕掛けを組み込んだ全身タイツでスリムボディ且つ黒人の男性であるアントン・ゼック(Anton Zeck)がシュレッダーによりミュータントにされた姿として登場した。
名前はミケランジェロがトラックに書いてある英語から名付けた。