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概要編集

声:中村秀利(テレビ東京版)秋元羊介(東和ビデオ版)、星野充昭(BS版)

1987年のクラシックアニメーションシリーズに登場する悪役。フット団のリーダーシュレッダーの部下であるバカサイ。

シュレッダーの元に集められたチンピラの一人が、サイと掛けあわせられたことで誕生したミュータント。

一件強靭な肉体を持っているようで、実際そこそこのパワーはあるようだが、頭は恐ろしく弱い。作中の描写によれば字が読めないレベルとも…。

たまに気弱でやさしい場面を見せることもあるが、それが良い結果を生んだことはほとんどない。

2012年版ではシーズン3から登場しており、旧作とのコラボでは旧作と2012年版両方登場しており、旧作はいつもよりタートルズに倒され、ラスト、タートルズ達に「キミらの人生なんだから好きなことしたら?」と諭された際、ドラマに出るような弁護士になる夢があることを明かした。

2012年版の彼は、間抜けな旧作と異なり、性格は落ち着いており、かなりの強さを持っているが一方でマザコンのようで旧作シュレッダー達が世界を滅ぼそうとした時、相棒のビーバップに説得される際、「ママもいなくなるんだぞ」と言われ、「ママ大好き!」と叫びながらタートルズに加勢し、ビーバップと共に正義の味方になった。


2016年に公開された映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』にも、相棒のビーバップとともに登場した。この時は宮川大輔が声を当てており、そのためか吹き替え版では口調が関西弁

おしゃべりなビーバップと比べ人間の時には多少落ち着いた性格(根本的には相棒とどっこいのバカ)だったが、シュレッダーに人間に備わった動物の遺伝子を呼び起こす紫の液体の実験台にされサイのミュータントに変貌。その影響か以前よりハイテンションな性格になっており、当人もこの姿を気に入ったとのこと。


『ミュータントパニック』でも相棒のビーバップと共に登場しており、こちらは今までと違い、人間からサイになった訳ではなく、純粋なサイのミュータントとして生まれた設定でビーバップとコンビでいることが多い。当初はスーパーフライの命令を聞いていたがタートルズに「君らは悪人とは思えない」と説得させ、後にスーパーフライの横柄な態度に無意識に憤りを感じていたことに気付き、タートルズや後に真相を知った人間達と共に彼の野望を阻止し、仲間達と共に平和に暮らした。


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イエーイ

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ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ サワキちゃん ビーバップ クランゲ

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