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セラの天使の編集履歴

2019-06-14 23:57:41 バージョン

セラの天使

せらのてんし

白の飛行クリーチャー。天使の代表格。

ルール・テキスト

マナコスト(3)(白)(白)
カードタイプクリーチャー - 天使
パワー/タフネス4/4
能力飛行
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)

概要

白の飛行クリーチャー。通称「セラ天」「セラエン」など。

MTG最初のセットである「アルファ」から存在する最古参カードであり、それなりのサイズと回避能力、何より剣を携えた金髪の美女という美麗なイラストで高い人気を誇る。

元々は恐ろしい天使のイメージで「serrated(ギザギザした)」という単語から命名されたのだが、後から付けられたイラストのイメージに合わせて「セラという女神に仕える天使」と設定変更された話も有名。


第5版・第6版では「あまりに優秀すぎる」ということで、コストパフォマンスで劣る「大天使」にその座を譲っていたが、第7版で復帰を果たした。

その折には、広告で『彼女が帰ってきた』と大きく喧伝されたが、当時(インベイジョン前後)の強力なクリーチャーが揃っていた環境ではさほどの活躍はできなかった。

現在は上位互換ともいえるパワー・カード「悪斬の天使」の存在でリミテッド戦での出番にとどまっている。


天使タイプのカードの「基準」ともいえる存在。

なお現在の彼女のイラストは三代目。


なお、遊戯王OCGでは2014年に「ゼラの天使」というカードが登場。

モリンフェンほどあからさまではないが、ギリギリなネーミングである。

(まあ「ゼラ」はOCGにおいても古参モンスターなので言い訳は立つ)

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