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オフェンス(IdentityV)の編集履歴

2019-07-05 16:05:22 バージョン

オフェンス(IdentityV)

おふぇんす

オフェンスとはスポーツ競技においての攻撃側、選手のことを指す。この記事ではIdentityVに登場するキャラクターについて解説する。

ラグビーが注目を集める中、この新しいスポーツの創始者を自認するウィリアム・エリスのことは忘れられつつある。エウリュディケ荘園の主人は、そんな彼に救いの手を差し伸べてくれるかもしれない。


概要

オフェンスとはスマホゲームIdentityVに登場するキャラクター、サバイバーの一人である。本名はウィリアム・エリス、ミドルネームを含めるとウィリアム・ウェッブ・エリス。モデルは実際にラグビーの発明者として扱われているウィリアム・ウェッブ・エリスである(リンク先Wikipediaに飛びます)。


容姿

オフェンスという役職に恥じない、サバイバーの中ではトップを争うたくましい体格をしている。肌は浅黒く、顎全体に髭がある。黒髪でヘアバンドを装着しているが、衣装によってはヘルメットを装着しているものもある。

黒いユニフォームと、その中央には黄色の13の文字が入っている。


性能

外在特質は「ラグビー」「運動天賦」「機械音痴」「強い抵抗」の4つ。


ラグビー

常にラグビーボールを携帯し、使用時にはボールを抱えて素早くダッシュし、力尽きると気絶状態になる。剛健な肉体により、一定距離のオフェンスダッシュでハンターを突き飛ばすことができる。もし突き飛ばされたハンターの背後に別の物があれば、気絶させる時間がさらに長くなる。


運動天賦

抜群の運動天賦と非凡なるパワーを持っている。板を乗り越える速度が20%上昇し、板を倒す速度が50%上昇し、気絶状態にさせたハンターの気絶回復速度が15%低下する。


機械音痴

不器用で、機械製品を扱うのが苦手である。暗号機解読速度が30%低下する。


強い抵抗

体が剛健で、ハンターによって風船に縛られた時、抵抗して脱出しやすく、その抵抗速度が10%上昇する。


オフェンスはラグビーボールのダッシュによって、唯一ハンターへ直接的な妨害が可能であり、タックルまでの距離が長い程ハンターの気絶状態も長くなる。ラグビーボールのゲージが続く限り、ハンターへのタックルは何度も出来る。風船に括られたサバイバーを連れたハンターにタックルが成功すると、ロケットチェアに座らせずに救助も可能。

また窓枠、板の乗り越え、板の操作もサバイバートップを誇る。もしダウンをして風船で運ばれていても、ロケットチェアまでの距離が遠い場合、他サバイバーよりも早く脱出をしやすい。その点、暗号機解読速度がサバイバーワーストである。


以上の点を踏まえると、圧倒的にハンターとのチェイス、妨害が得意な為、積極的にハンターを引き付け、その間に解読が得意な味方サバイバーに解読をして貰う立ち回りが基本となる。


背景推理

この先ゲーム内における「背景推理」のネタバレを含みます。

  • 1.めぐり合わせ

運命っていうのはチャンスの影みたいなものだ。

1枚の写真:ラグビースクール時代のウィリアム・エリス。サッカーチームでの記念写真。


  • 2.ケガの功名

どのボタンを押したらいいんだ?

彼らをどうすればいいか分からない時は、力で叩いてやれ!機械なんていずれは動くものだ。


  • 3.タッチダウン

インゴールはゲートの後ろじゃないかなって思う。

攻撃側の選手が、相手側のゴールライン内の地面にボールを接地させればタッチダウンで5点入る。


  • 4.ラグビー連合会

スポーツ連盟がプレイヤーに対して「アマチュアリズム」を強調してきたら、現実的な生活も考えないといけない。

1枚の写真:若かりし頃のウィリアム・エリス。仲間が去っていく後ろ姿を見つめている。


  • 5.チームワーク

ラグビーと一緒で、このゲームにもチームワークが必要だ。

うん…時に濃縮したものの方が真髄ってこと?


  • 6.ルール違反

グラウンドに立つ俺たちがどんな感じか、知っているだろう?

1枚の写真:ボールを持ち前へ駆けるウィリアム・エリス。


  • 7.彼の尊厳

まあ、そんなに難しいことじゃないと思うよ?

突撃する時、通常は体格がいいフォワードが前方で道を作る。


  • 8.ブラインドサイドアタック

ライバルを二度と立ち上がれなくしてやるんだ!

1枚の写真:ウィリアム・エリスは、脚を抱えて倒れているプレイヤーの近くに立っている。


  • 9.秘密

誰もが秘密を持っている。だが他人の秘密を知ることは必ずしもいいこととは限らない。

1篇の日記:マジックショーなんて見なきゃよかった。あの鎖に何か仕掛けてた人…彼は私が見えただろうか?


  • 10.引退

人生は残酷だよ。時に一番好きなものを諦めないといけないからね。

誰も俺のことを覚えてなんかいない。「ああ、あのボールを持って走る男の子ね」としか言わないだろう。でも、このウィリアム・ウェッブ・エリスこそがこのスポーツの発明者だ!


関連イラスト

無気力ウサギさんナイスだ相棒!


関連タグ

IdentityV 第五人格

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