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オフェンス(IdentityV)の編集履歴

2019-07-28 23:57:51 バージョン

オフェンス(IdentityV)

おふぇんす

オフェンスとはスポーツ競技においての攻撃側、選手のことを指す。この記事ではIdentityVに登場するキャラクターについて解説する。

ラグビーが注目を集める中、この新しいスポーツの創始者を自認するウィリアム・エリスのことは忘れられつつある。エウリュディケ荘園の主人は、そんな彼に救いの手を差し伸べてくれるかもしれない。


概要

オフェンスとはスマホゲームIdentityVに登場するキャラクター、サバイバーの一人である。本名はウィリアム・エリス、ミドルネームを含めるとウィリアム・ウェッブ・エリス。モデルは実際にラグビーの発明者として扱われているウィリアム・ウェッブ・エリスである(リンク先Wikipediaに飛びます)。


容姿

オフェンスという役職に恥じない、サバイバーの中ではトップを争うたくましい体格をしている。肌は浅黒く、顎全体に髭がある。黒髪でヘアバンドを装着しているが、衣装によってはヘルメットを装着しているものもある。

黒いユニフォームと、その中央には黄色の13の文字が入っている。


性能

外在特質は「ラグビー」「運動天賦」「機械音痴」「強い抵抗」の4つ。


  • ラグビー

常にラグビーボールを携帯し、使用時にはボールを抱えて素早くダッシュし、力尽きると気絶状態になる。剛健な肉体により、一定距離のオフェンスダッシュでハンターを突き飛ばすことができる。もし突き飛ばされたハンターの背後に別の物があれば、気絶させる時間がさらに長くなる。


  • 運動天賦

抜群の運動天賦と非凡なるパワーを持っている。板を乗り越える速度が20%上昇し、板を倒す速度が50%上昇し、気絶状態にさせたハンターの気絶回復速度が15%低下する。


  • 機械音痴

不器用で、機械製品を扱うのが苦手である。暗号機解読速度が30%低下する。


  • 強い抵抗

体が剛健で、ハンターによって風船に縛られた時、抵抗して脱出しやすく、その抵抗速度が10%上昇する。



オフェンスはラグビーボールのダッシュによって、唯一ハンターへ直接的な妨害が可能であり、タックルまでの距離が長い程ハンターの気絶状態も長くなる。ラグビーボールのゲージが続く限り、ハンターへのタックルは何度も出来る。風船に括られたサバイバーを連れたハンターにタックルが成功すると、ロケットチェアに座らせずに救助も可能。

また窓枠、板の乗り越え、板の操作もサバイバートップを誇る。もしダウンをして風船で運ばれていても、ロケットチェアまでの距離が遠い場合、他サバイバーよりも早く脱出をしやすい。その点、暗号機解読速度がサバイバーワーストである。


以上の点を踏まえると、圧倒的にハンターとのチェイス、妨害が得意な為、積極的にハンターを引き付け、その間に解読が得意な味方サバイバーに解読をして貰う立ち回りが基本となる。


関連イラスト

無気力ウサギさんナイスだ相棒!


背景推理

この先ゲーム内における「背景推理」のネタバレを含みます。























めぐり合わせ運命っていうのはチャンスの影みたいなものだ。
1枚の写真:ラグビースクール時代のウィリアム・エリス。サッカーチームでの記念写真。
ケガの功名どのボタンを押したらいいんだ?
彼らをどうすればいいか分からない時は力で叩いてやれ!機械なんていずれは動くものだ。
タッチダウンインゴールはゲートの後ろじゃないかなって思う。
攻撃側の選手が、相手側のゴールライン内の地面にボールを接地させればタッチダウンで5点入る。
ラグビー連合会スポーツ連盟がプレイヤーに対して「アマチュアリズム」を強調してきたら、現実的な生活も考えないといけない。
1枚の写真:若かりし頃のウィリアム・エリス。仲間が去っていく後ろ姿を見つめている。
チームワークラグビーと一緒で、このゲームにもチームワークが必要だ。
うん…時に濃縮したものの方が真髄ってこと?
ルール違反グラウンドに立つ俺たちがどんな感じか、知っているだろう?
1枚の写真:ボールを持ち前へ駆けるウィリアム・エリス。
オフェンスのプライドまあ、そんなに難しいことじゃないと思うよ?
突撃する時、通常は体格のいいフォワードが前方で道を作る。
ブラインドサイドアタックライバルを2度と立ち上がれなくしてやるんだ!
1枚の写真:ウィリアム・エリスは脚を抱えて倒れているプレイヤーの近くに立っている。
秘密誰もが秘密を持っている。だが他人の秘密を知ることは必ずしもいいこととは限らない。
1篇の日記:マジックショーなんてみなきゃよかった。あの鎖に何か仕掛けてた人…彼は私が見えただろうか?
引退人生は残酷だよ。時に1番好きなものを諦めないといけないからね。
誰も俺のことを覚えてなんかいない。「ああ、あのボールを持って走る男の子ね。」としか言わないだろう。でも、このウィリアム・ウェッブ・エリスこそがこのスポーツの発明者だ!

関連タグ

IdentityV 第五人格

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