誘導
こちらでは誘導記事のない「メリダとおそろしの森」の登場人物に関して解説を行う。
概要
声:(原語版)ケリー・マクドナルド
(吹き替え版)大島優子(元AKB48)
ピクサー史上初の女性主人公。また、ピクサー史上初のディズニープリンセスでもある。
ダンブロッホ王国の自由を愛するお転婆な王女。乗馬が得意で弓の名手。一人称は「私」。
王位継承者にふさわしい勇気を備えているが、大人への一歩を踏み出すためにはある「重要なこと」を学ぶ必要があった。
本編では
彼女の母であるエリノア王妃は、王位継承者であるメリダを立派な王女に育てるために、日頃から厳しく接していた。
王国の平和を維持するためには、国の有力な三人の領主との同盟関係が重要だった。エリノア王妃は、メリダの夫を選ぶために、三人の領主とその息子たちを城に招き、武勇を競う競技会を催した。
だがしかし、結婚を嫌ったメリダは競技会をぶち壊し、自分自身が優勝してしまった。
エリノア王妃と口論したメリダは、母の大切なタペストリーを切り裂き、愛馬であるアンガスを駆って城から逃げ出した。森で不思議な「鬼火」に導かれたメリダは、魔法を使う魔女と出会い、母の考えを変えさせる魔法を注文する。だが、魔女がかけた魔法は、エリノア王妃の姿を大きな熊に変えるというものだった。
関連イラスト
*関連タグ
シュガーラッシュ:続編に登場した。