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シャッガイからの昆虫怪物の編集履歴

2019-08-18 21:01:55 バージョン

シャッガイからの昆虫怪物

しゃん

シャッガイからの昆虫怪物とは、クトゥルフ神話に登場する、高度な知性と残忍な嗜虐性質を持つクリーチャーである。

概要

 元々はシャッガイを母星にする知的生命体で「シャン」と呼称される事もある。

 異常極まりない退廃的な嗜好(=サディズム)を満たす事に終止し、様々な拷問機具を製造し、自分達以外の生物を虐げていた。

 暫くしてアザトース信仰に傾倒、過激なままに追求していった結果、故郷を滅ぼしてしまい(アザトースが顕現したらしい)、現在は宇宙を流浪する身になった。


外観

 程の大きさをし、半円の翅と5対の脚を持つ。

 頭部から3つの口があり、顔全体が巻き髭らしきものに覆われている。


生態

 幼虫から成虫へ変態するのに、数世紀掛かる程の長寿。

 光合成により栄養摂取しており、エサを獲る為の手間がない為に、前述の嗜好を満たす事に時間を費やしている。

 脳は三層構造になっており、3つの思考を行え、前述の口で3つの発言が出来る。

 又、本当の意味で物質的な存在ではなく、人間等の生物を発見すると飛び掛かり、ターゲットの脳へ侵入し寄生する。


余談

 「3つの口」を持つが、どのような形状で、どのように配置されているかが不明な為、関連書籍等でイラストにされると、イラストレーターの感性がかなり発揮される。



関連タグ

クトゥルフ神話

アザトース

ザイクロトルの怪物

寄生虫

馬鹿と天才は紙一重 優れた知能が有っても、それの使い方を完全に誤っている

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