クリムトの夜
くりむとのよる
レーベル「ストレイビート」に所属するネット初の二人組音楽ユニット。作曲家であるAmeとボーカルであるワラビの二名から構成されるガールズユニットである。
リョウの分析ではAmeの幻想的な詩と世界観、様々なジャンルを踏襲したキャッチーな楽曲、ワラビの力強くも時折儚い歌声で幅広く評価されているとのこと。
ユニット結成の経緯はAmeが動画サイトに合成音声ソフトで投稿した曲をワラビがカバーして人気となり、それに目をつけた司馬の前任者が両者に声を掛けてユニットデビューさせた形。
わずか一年で結成されたそのユニットはその後すぐ深夜アニメのタイアップも勝ち取り、その曲が大変ヒット。喜多曰くチックトックでも皆踊ってて私もファンで、佐々木も恐らく同じ曲をヒップホップ部の皆で踊ったと語っている。
音楽ユニットとはいうが楽曲担当と歌唱担当に別れてるため極論対面の必要性がないこととAmeが人見知りなことで二人が対面した機会はほとんどなく、結束バンドのレコ発ライブの観客にAmeが来るまではすりガラス越しにヘリウム声で一度顔を合わせたのみであった。
しかし互いの凄さは評価しており、お互いとも自分の成功は相方のおかげと述べて感謝しているほか、ワラビは分析ノートを作って歌詞を大変読み込んだり喉のために冷たい飲み物は飲まないようにしたり体力作りのために週3でジム通ったりなど、努力を欠かしてないという。
Ameの前世(一度デビューしていたものの七光りなどと言われたことで引退)がバレたこととと、自分がいなくてもワラビ一人でやっていけるだろうという自信のなさから一時は解散の危機にも陥る(完全にAmeの独断なためワラビにとっては寝耳に水)。
しかし、ひとりの発案で当時のデビュー曲『カメレオン』を結束バンドがカバーして、それを喜んでくれる人たちの顔をAme自身が見たことで、解散の危機は免れた。
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